脚力が“気”を目覚めさせる! 〜太ももはエネルギーの土台〜
●脚力が“気”を目覚めさせる 〜太ももはエネルギーの土台
こんにちは。健康スタジオ横浜の内藤です。
本日もご訪問くださりありがとうございます。
教室で、気功やヨーガを指導していると、また、外部で様々な体操を指導していてもある共通点に気づきます。
それは——
「元気な人ほど、脚がしっかりしている」
ということです。
特に重要なのが「太もも」です。
実はここ、単なる筋肉ではなく、
1.身体の機能の要であり土台であること
2.いちばん大きな筋肉を鍛えるとミトコンドリアでエネルギーがつくられる
3.“気を生み出し巡らせるポンプ”のような役割である
を担っているのです。
■ なぜ太ももが“気”と関係するのか
東洋の身体観では、脚は「根(ルート)」です。
木でいえば、根がしっかりしているほど、幹も葉もいきいきと広がりますよね。
同じように人間も、
脚が弱い → 気が上にのぼりやすく不安定になる
脚が強い → 気が丹田に落ち着き安定する
という特徴があります。
つまり太ももは、
「気を下に定着させる場所」=グラウンディングの要なのです。
■太ももを鍛えると起こる変化
太ももを鍛えていくと、次のような変化が起こります。
・疲れにくくなる
・呼吸が深くなる
・気持ちが落ち着く
・冷えが改善する
・集中力が高まる
これは筋肉の問題だけでなく、
“気が下に降りて整う”ことで起こる変化です。
特に現代人はスマホやパソコンで頭を使いすぎて、常に気が上に集まりがちになります。
だからこそ脚の鍛錬が、とても大切になるのです。
■気の鍛錬としての「太ももワーク」
ここでは、教室でも取り入れているシンプルで効果的な方法をご紹介します。
①屈伸功・スロースクワット(気を感じながら)
動作と呼吸法を組み合わせながら、大地の気を太ももから下丹田に循環させる方法です。
ポイントは、
「筋トレ」だけではなく「気の流れも感じる」ことです。
・下がるとき → 気が下丹田から足へ降りていく
・上がるとき → 大地から気を下丹田に吸い上げていく
そんなイメージで行ってみてください。
大地の気がわかる人は脚の中に流れる気を感じます。
②立禅(静功)
もう一つ、とても深い方法があります。
それは、
「静かに立つ」こと
です。
足裏で大地を感じながら、腰の命門を開くことで、膝が折り曲げられ、上半身に余計な力を入れずに立つことが出来ます。
さらに下丹田に意識を置いておきます。
この状態で数分立つだけで、脚の内側から“じんわりと気が満ちる感覚”が出てきます。
これはまさに「内側の脚力」。であるといえます。
■脚が変わると、人生が安定する
脚は「行動」と「土台」を象徴します。
脚が弱ると、次のような身体
・気持ちが不安定になる
・行動力が落ちる
すぐに疲れる。
逆に脚が整うと、
・地に足がつく
・判断が落ち着く
・自然体で動ける
これは単なる筋力ではなく、“生きる力そのもの”が整うということです。
■まとめ
太ももは、
「気を生み、支え、安定させる場所」
です。
最初から無理に深くしゃがみ込む必要はありませんが、徐々に丈夫で強靭な足腰を作っていきましょう。
脚力は元気とバイタリティーを生み、健康に最も役立ちます。
健康長寿も脚力からです。
マイオカインという物質が排出され、免疫力も高まります。
あなたの内側のエネルギーは確実に変わり始めます。
その後に、
・呼吸法、リラクセーション
・背骨力
・気の感覚
・気のコントロール
と続いていきます。
追々ご紹介していきます。
当スタジオの「背骨呼吸メソッド」「太極気功」の教室の受講をおすすめいたします。
