運動は生命力を高める!廃用性委縮の世にも恐ろしい法則!
●運動は生命力を高める! 廃用性委縮の世にも恐ろしい法則!
健康スタジオ横浜の内藤です。
本日もご訪問くださりありがとうございます。
いつまでも健康で元気に過ごしたいと思ったら、年をとればとるほど色々とやることが増えます。
あきらめてそのまま放置をしておくと、確実に身体の機能が衰退して動きづらくなります。
人間は動物であり「動く物」
人間の身体は使わなければ、動かさなければ、確実に衰える
これは生命の本質を表す言葉です。
物質宇宙の変化の原則です。
これから人によっては少し恐ろしい内容ですが事実をお届けすることになります。
使わなければ衰えるということを、生理学用語で「廃用性委縮」といいます。
身体の機能でも「使わないもの」を、生命は「不要なもの」と判断します。
ですから使っていない生理機能は、自然に衰えていきます。
運動不足がいい例です。
これはある意味においては、運動嫌いの人にとっては、非常に恐ろしいシステムです。
「動かさない」「使わない」の状態にあると、身体は自動的に「不要なもの」と判断して、消滅させていくシステムです。
運動不足を単なる運動不足としてとらえるのではなく、生命に対する最大のリスクであると捉えたほうがいいと思います。
例えば、長期入院で寝たきりの人を見るとわかるかもしれません。
病院のベッドで寝たきりのままでいると、みるみる間に「筋力」が落ちていきます。
3週間寝たきりになると、自力で歩行が出来なくなると言われています。
外科の手術の翌日から歩かせるのも、寝たきりや動かさない止まった状態でいると、治りが遅くなるからです。
動いていることが物質宇宙の基本原理です。
筋肉の衰えの最も恐ろしい側面は、身体のあらゆる生理機能をも、衰えさせてしまうということです。
呼吸、排せつ、血液循環をはじめ、体温や血糖、免疫力の維持なども関連しています。
自然の摂理、宇宙の基本原理からは遠く離れた存在となります。
そうなると生命の基本原理である「廃用性委縮」の法則が働き、全身のあらゆる生理機能に影響が及びます。
手足の筋肉の衰えなど、その始まりにしかすぎません。
この時点で気づいて何らかの手を打てばストップすることが出来ます。
そのまま放置しておくと、次のようなことが起こってきます。
・骨力がみるみる衰える
・胃や腸の消化機能が衰える
・心臓などの循環機能が衰える
・肺などの呼吸機能が衰える
・肝臓や腎臓などの解毒排毒機能が衰える
そして、
・免疫力の低下
・自然治癒力の低下
となります。
入院をしたとして集中治療室(ICU)に入るような重篤な状態ではない限り、手足の指1本でも動かせるところは自分で動かす、といった出来る限りの運動をすることが「廃用性委縮の予防」になります。
病院の中に、簡単な運動ができる場所をつくり、ゆるやかな気功やヨーガができるボディスペースがあると、治癒力が高まり、メンタルの不調も改善するなど、いいことづくめとなるのですが、現代の総合病院では患者さんの生命力を高めるなどといった保険点数にならないような利益にならないことは行いません。
動かないということ、運動不足は、「生命に対する最大のリスク」になることだけは頭の片隅にいれておきましょう。
沖ヨガの沖正弘先生は、つぎのようにおっしゃっていました。
「運動不足は緩やかな自殺である」
時間をかけて自ら死に向かわせる行為をしているということです。
さらに次のようにもおっしゃっています。
「指1本でも動かせるなら動かせ。すると全身の筋肉、機能が連動して動き始める」
廃用性委縮ではなく、有用性発達になります。
ちなみに、
「1週間で140分を下回ると運動不足になる」
ことも覚えておきましょう。
1日20分の運動
運動で生命力が高まると得られる5つのギフト!
身体へのギフト
①炎症を抑える(免疫力が高まる)
②インスリンの感受性を高める(代謝促進、肥満防止)
③血糖コントロールを改善する(糖尿病を改善)
脳へのギフト
①記憶中枢を大きくする(海馬の発達、学習向上)
②BDNF(脳由来神経栄養因子)を増やす(頭が良くなる)
生きるとは、この身体があってこそ、この世界で生きていくことができます。
当たり前のようですが、理解をしていない人が多いようです。
特に体調不良や病気の方などは、基本中の基本である、動くことをしていない人が多く見受けられます。
そして、クスリやなんやらかんや、外側のことで解決をしようとするので、根本には至らないわけです。
いちばんリアリティのある身体から離れて頭の中で生きているからです。
ますます生きづらくなり、苦が多くなります。
この世界で快適に生きていくためには、宇宙・地球からお借りしている、身体のお手入れをすることが最優先事項だと思うのですが、多くの人にとって生命以上の優先事項が多々あるようです。!
自分だけではなく家族へのリスクも覚悟のうえで、自身で廃用性委縮を受け入れる生き方もあります。
一方で、この世の中でまだまだやりたいことがあれば、身体が出来るだけ長持ちするためのケアに力を注ぐことになるでしょう。
生き方と必要性です。
どちらを選ぶのでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございます。
