矢山式気功法(基礎セミナー・教室)

矢山式気功法とは?

気が流れる体づくりと気のコントロール法を身につける

「気」はエネルギー「功」はトレーニングという意味で、気功とは「エネルギー(気)のトレーニング」という意味です。

人間は「物質の身体」と「エネルギーの身体」を合わせ持って生きている存在です。 それをトレーニングを通して具体的に確信する方法です。

体に流れている「エネルギー」を意図的に循環させていく方法を、気功では「小周天」といい極意とされています。
また、中国の文献では、「小周天」が達成されると諸病が癒えるとも言われています。
基礎セミナーや教室ではこの矢山式小周天法、矢山式大周天法のトレーニングを行っています。

小周天を達成するためには、気の量を増やし、気の滞りを解消し、気の感覚力を高めることが必要になります。

柔軟で強靭な背骨をつくる動功で気の滞りを解消し、さらに、手で気を感じ、気のボールを使って、気をコントロールする練習を行ってまいります。

気の感覚が高まると、健康度が上がるだけでなく、気のボールを使って、飲み物や食べ物の味を変えたり、自分にとって良いもの悪いもの、場の良し悪しなども認識出来るようになります。

基礎セミナーは、初心者を対象とした入門コースで、毎年9月からスタートし翌年6月まで、毎月1回のペースで開催し、気の実技の習得を中心に行っております。

1年間のコースが修了すると、「天の気(宇宙)」と「地の気(地球)」を取り込んで、手から気を出せるようになる、基礎セミナーⅡ(大周天コース)へ進むことができます。

また、気功教室(高田馬場・横浜等)では、小周天気功法を中心に、初心者から長く練習されている方まで集い、気の場を作りながら、普段一人練習では出来ない内容・カリキュラムで楽しみながら気に接していただきます。、

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矢山式気功法の効果

身体と脳を高性能化し気を日常で使いこなす

●柔軟で強い背骨・可動域の高い肩甲骨により使える身体をつくる
●粘り強い足腰を作り、気の量(気のパワー)を増やす
●リラックスと呼吸で全身に気が流れる身体づくりを目指す ●手の感覚力を高めて「気のボール」が作れるようになる ●気のパワー・出力で、飲み物等の味を変えることができるようになる ●物(食品・食材・すべての物)や場(土地)などの良し悪しを見分けられるようになる ●矢山式小周天を達成しエネルギー体から健康をつくる ●対人関係に気(エネルギー)を応用し、エネルギーのコミュニケーションが出来るようになる ●武術やヨーガ等に気を応用することが出来る

セミナー・教室の開催

■矢山式気功基礎セミナーⅠ(小周天コース)

毎年9月スタート、翌年7月までの全9回コース

・毎月第2日曜日 13:00~16:00(3時間)

毎年9月からの始まる年間コースへの参加をご希望される方、または、ご興味をお持ちの方は、お問合わせフォームに件名と内容をご入力のうえ送信をお願いいたします。
また、ZOOMによるオンラインセミナーも同時開催しておりますので、全国各地におられる方もご自宅等で受講することができます。
 
 
 
■矢山式気功教室(毎月1回開催)
 
各教室の詳細と参加のお申込みは、教室名をクリック(タッチ)してご覧になってください。
 
 
 
 

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