「世界一薬が大好きな日本人!」知っていましたか?この実態! [ 健康スタジオ横浜 ]
●「世界一薬が大好きな日本人!」知っていましたか?この実態! [ 健康スタジオ横浜 ]
健康スタジオ横浜の内藤です。
本日もご訪問くださりありがとうございます。
「患者よ、薬を捨てなさい」
少し前に話題になりました。
このように告白したのは、日本薬剤師会会長であった児玉孝氏です。
薬は毒です。
「毒を持って毒を制する」
副作用のない薬は存在しません。
漢方薬であっても同じです。
日本人は「世界一薬好き」とも言われていますが、諸外国に比べて、実際に日本のクスリの消費量はダント
ツに多いのが現状です。
なにか症状がでたら、とりあえず薬をもらって治そうという考えがあります。
子供の時から何の疑いもなく親から刷り込まれているからです。
脈々と受け継がれていく「クスリ好きの伝統」
現代の西洋医学におけるクスリというものは、人工的に作られた合成化合物質です。
私たちの身体の中にもともと存在していなものであり、毒」といってもいい物質です。
できれば飲まないに越したことはありません。
日本の人口は、世界人口の僅か2%ですが、2%の人口で世界の薬の使用量の30%を消費している驚くべき実態があります。
医療とは本来5種類に分類されると言われています。
【医療体系】
1.自然療法:《ナチュロパシー》
食事療法、芳香療法、鉱物療法
2.整体療法:《オステオパシー》
指圧、鍼灸、気功、ヨガ、呼吸法、ストレッチ、カイロプラックティス
3.心理療法:《サイコパシー》
瞑想、音楽療法、催眠療法、思考療法、自律神経訓練法
4.同種療法:《ホメオパシー》
極微量の毒で健康を増進する
5.対症療法:《アロパシー》
病気の症状と反対の効果をもつ薬品を投与する
どの療法に親しみを持っていますか?
あるいはどの療法を使っていますか?
日本では、《アロパシー》が西洋医療として入ってきて、これが科学的根拠のある優れた医療として採用されてきました。
他の4つは存在しているのですが、日本では医療としてはほとんど扱われていないのが現状です。
そして、国民皆保険制度で医療費の負担が少ないこともあり、日本は薬消費大国として発展してきました。
全世界の2%の日本人が、全世界の30%の薬を消費している現実が起こっています。
世界からは非常に奇異に見られています。
日本人はクスリが大好きですから、病気ではなくても薬が処方されてしまいます。
何でもかんでも医者に行けば必ず薬が出ます。
「とりあえずお薬を出しておきましょうね。」
医者にこのように言われたときに断れますか?
居酒屋で「とりあえずビール」と変わらない感覚です。
「とりあえずの薬だったらいりません。本当にクスリが必要だったら処方してください。」
このように言えれば、無駄な薬が日本からなくなりますが、医者によっては不機嫌になったり、怪訝な顔を必ずされます。
何でもかんでも、すぐに医者に行くようなことはやめましょう。
とりあえず行く場所ではありませんし、井戸端会議の場所とも違います。
見極めが必要ですが、日本人ひとりひとりが自分で考えることが出来るようになることが必要です。
クスリに限らずすべての事柄において自ら考えることです。
今回お話をしました「クスリ」を「遺伝子ワクチン」に置き換えて考えていただけると真意が伝わります。
健康スタジオ横浜では、セルフ整体療法とセルフ心理療法を組合せて行い、自分でベストコンディションを作る方法を行っています。
平日の「背骨呼吸メソッド(身体を調え気エネルギー豊かな状態をつくる)」「プラーナヨーガ(呼吸とリラクセーションで気エネルギーの滞りのない状態をつくる」にすべての基礎が盛り込まれています。
毎月第2、第4土曜日にも開催しています。
病気治しではなく、健康で元気に生きていくための習慣を作り、実践していく方法を一緒に行いましょう。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。