「気」を使えるようになるには左脳を休ませること! [ 健康スタジオ横浜 ]
● 「気」を使えるようになるには左脳を休ませること!
気功というといまだに人を飛ばすスキルのようにイメージをされている方がいらっしゃいます。
武術系の気功では飛ばす練習をされているところもありますが、見ず知らずの人をいきなり飛ばすなどということは、本当に武術気功の達人でない限りは難しいと思います。
気功は3,000種類くらいあると言われていますので、飛ばす=気功ではかなり飛躍してしまいます。
気功は、気(エネルギー)のトレーニングという意味です。
純粋に「気」のトレーニングですから、気(エネルギー)をどのように認識するのか、気をどのようにコントロールしていくのか、そして気を何にどのように使っていくのかのトレーニングだと解釈しています。
そのためには、体や脳が常に緊張状態にあると微細な「気」を感じることが難しくなります。
現代人は特に、左脳を常に使い続けています。
パソコンやスマホは無意識のうちに緊張状態へと引き込まれます。
「気」を感じるとは、左脳を休ませて、感じる脳である「右脳」を使うことにほかありません。
そのためには、リラックスが必要です。
体のリラックスと脳のリラックスです。
緊張は練習をしなくてもできますが、リラックスには練習が必要です。
深いリラックスはこちらの教室からご体験できます。
今日も最後までお読みくださりありがとうございます。
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