バランスの良い食事が太る原因だった! [ 健康スタジオ横浜 ]
●バランスの良い食事が太る原因だった!
健康スタジオ横浜の内藤です。
今日もご訪問くださりありがとうございます。
健康と美容のためには、 「バランスのとれた食事」が大事だというのは、皆さんにとってはもはや常識でしょうか。
ダイエットにしても、過激な食事制限は、健康を損なうだけでなく、肌がカサカサになったり、リバウンドをしたりで、健康にも美容のためにもよくありません。
ところが、この「バランスのとれた食事」というのが理解しているようで理解していません。
実は、多くの人が「これはバランスがいい」と信じている食事のありかたが、かえって肥満を招くおそれもあります。
そこで、正しい食事と思われている食生活の誤解をお伝えしたいと思います。
◆ 「1日30品目」は根拠なし!
バランスのいい食生活を送るためには、なるべく多くの種類の食材をまんべんなく摂るほうがいいなんて思いこんでいませんか?
かつて旧厚生省が「1日30品目とりましょう」という指針を出したこともありました。
ところが、もう10年以上前に指針から“1日30品目”という表現は消滅しています。
そもそも旧厚生省がどこから持ってきたのかわかりませんが、この数字には全く栄養学的な根拠はありません。
実は、人間が1日にどれくらいの栄養素を必要とするのかというのは、専門家の間でもはっきりとした答えは出ていません。
はっきりとわからないから、「とにかくたくさんの種類をとればバランスがとれるだろう」という希望的観測から、“1日30品目”信仰のようなものがうまれたのではないかと思われます。
実際に、1日30品目もとろうと思うと、どのような食生活になるのでしょうか?
品目数を稼ごうとするあまり、どうしてもおかずの数が増えます。
結局は1日に30品目もとろうとすると“バランスがいい”どころか“栄養過多”になってしまいます。
そもそも自然界には何十品目もの食材を食べている動物はおりません。
ゾウは草、牛も草を食べます。
ライオンも肉食です。
人間だけが多品目の食材を口に入れていますが、これはグルメであり自然界にはないことです。
ヨガをされている方の参考になるかもしれませんが次のような話しがあります。
インドのヨガの行者さんのなかには、今週はこの一品、来週はこの一品しか食べない方がいらっしゃるようです。
たくさんの品目を食べるとなると、消化のためにたくさんの消化酵素を出さなければなりません。
それが一品であれば少ない消化酵素で済み、体に対する負担も少なくなります。
必要な栄養素がはっきりわからない以上、30品目数やバランスの良い食事にこだわるよりも、主食のごはんを中心として、旬の食材をとりいれるほうがよほど自然で健康的といえるかもしれません。
実は「バランスよく何でも食べましょう」というのも日本の中だけの間違った食事法といえます。
世界の国々で何でも食べている国はありません。
その国のその土地で採れたもので食文化が成り立っています。
「地産地消」です。
健康に良いからといって外国人は納豆を食べません。
しかし、日本人は健康に良いからと、チーズを食べたり、ヨーグルトを食べたりしますね。
「なんでもバランスよく食べなさい」
これが日本人が受けている食の洗脳です。
このようなことを考えないと間違った情報に踊らされます。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。