新型コロナウィルスの感染予防になるかもしれない方法!
● 新型コロナウィルスの感染予防になるかもしれない方法! 矢山式気功能力開発セミナーより
健康スタジオ横浜の内藤です。
本日もご訪問くださりありがとうございます。
先週末に矢山クリニック 矢山利彦院長が来られ、気功能力開発セミナーが行われました。
内容は、今もっともホットな話題、新型コロナウィルスへの対応法です。
資料については、「矢山利彦のブログ」の内容を説明する形で行われました。
抜粋してご紹介いたします。
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セミナー資料より抜粋:
「ウイルス感染による病気は、ウイルスが体に入ったから必ず発病するとは決まっていません。
インフルエンザも一冬に何回もかかる人もいれば何年もかかったことがないと言う人がいます。
これはウイルスが体に入る量、ウイルスの性質、生体の防御力により決まります。
また、感染症が成立するまでにある一定の期間があります。
新型コロナウイルスによる肺炎はこれらのことがまだ明らかになっていないために多くの方が不安に思っている面が大きいようです。
ニュースやインターネットで見るところでは、PCR(Polymerase Chain Reaction)検査でいちど陰性となっても再度陽性となる方がいる。
PCR自体が偽陰性、偽陽性のある検査なのでこの検査だけで考えることができません。
臨床的病態がどうなっているのかを考えなければ安易な断定はできませんが、潜在的な感染が続いて、ウイルスの排出が続くようであれば、事態は難しくなります。
新型コロナウイルスに対して免疫系がどのように働いて、抗体を産生するかを継続的に調べる必要があります。
また重症化した時サイトカインストームと言うTNF-α(マクロファージの出すサイトカイン)の暴発が生じると言われていますので、それがいつの時点で始まるのか臨床症状と同時に調べる必要があります。
大学や研究機関では既に行われていると思いますが、早くはっきりさせたいものです。
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矢山先生からは、ポイントが2つあるとお話をされました。
1.新型コロナウィルスから治った人に抗体が出来ているかどうか?
中和抗体が出来ているのであれば、早くかかって早く治った方がよい。
もし中和抗体が作られないのであれば感染を防げない。
2.サイトカインストーム
重症化するときにマクロファージの暴発がいつ起きるのか
まだわからないのか?知っているけど出せないのか?
日本人の感性が落ちている
マスクをしないで咳をしている、といったことで電車の中で喧嘩をしてることがニュースで報じられたが、脳の前頭連合野がへたっている。
電磁波の影響と思われる。ガマンをするということが出来なくなっている。
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セミナー資料より抜粋:
話を戻しまして、一般人はどうすれば良いのか。
ウイルスを吸い込む量を少しでも減らすこと、ウイルスが体に入って粘膜に炎症起こしたサインを見逃さずに
・「鼻うがい」
・「60℃うがい」
・「イソジンを入れた60℃うがい」
をすると良いです。
「喉の奥の方がイガイガする時はどうしたら良いですか。うがいが届かないのですが。」
と言う質問があります。スペシャルの対策があります。
名付けて「イソジン濡れマスク」です。
「イソジン濡れマスク」のつくり方
《事前に用意しておくもの》
1.マスク(高級でなくても良い)
2.ガーゼ2枚
3.イソジンガーグル
《作り方》
1.ガーゼを1枚、マスクの内側にマスクの大きさになるようにおく。
2.うがいする濃度(15倍~30倍)のイソジン液を作り、それにもう1枚のガーゼを浸して、イソジン液が下に垂れないように軽く絞り、先に置いたガーゼの内側にマスクの広さになるように置く。
3.そのマスクを普通に口・鼻に当たるようにかける
これだけでOKです。
イラスト「イソジン濡れマスク」の作り方はこちらをご覧になってください。
ガーゼのイソジンの色は10分位で消えます。
その頃には喉の奥のイガイガや痰のへばりつきが大きく減っていると思います。
効果が薄いときは、イソジン液に2枚目のガーゼを再度濡らして、マスクの内側に置き、再度、口・鼻に当ててください。
この時piggy breathをしても良いです。
「イソジン濡れマスク」でインフル、コロナ、普通の風邪対策を!!
やればわかります。
イソジンにアレルギーのある方、また刺激を強く感じる方はやめてください。
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セミナーでは、鼻や喉に不調がある5人の方が「イソジン濡れマスク」を行いました。
はじめる前と後で、ゼロサーチを使って調べると明らかにウィルスが減っていました。
ウィルスも風邪のウィルスからダニのウィルスまであります。
5人の方も一様に楽になったとおっしゃっていました。
その中のお一人が花粉症で鼻や目のかゆみを訴えていましたが、目のかゆみがなくなったとおっしゃっています。
5秒間イソジンに触れると、ウィルスが1/10,000に減るので、ウィルスも菌もサヨナラ
新型コロナウィルスは重症化すると肺炎になるので呼吸器が影響をうけます。
呼吸器はダニの影響を受けるので気をつけましょう。ということです。
5人の中でペットのダニの影響を受けておられる方もいらっしゃいました。
まず、ペットをよく洗いましょう。
そして、布団にいるダニにも注意。
布団乾燥機(アイリスオーヤマ)はおすすめということです。
この「イソジン濡れマスク」を、朝、昼、晩の3回行うのがおすすめですが、朝と夜だけでもやると効果がわかるのでとりあえずやってみましょう。
そして、クリニックでは、「これをやったら良いよ」と効果的なことをおすすめして、何回も何回も言っているけれどやらない患者さんが多いそうです。
しかし、100人に1人くらいはやる人がいる。
それは社長さん。経営者や社長さんは反応が早い。
論理的に話して納得するとスピーディーに行うので治るのも実際に早い。
しかし自分ではやらないけど、薬だけ飲んで早く症状だけを消したい人が多いのは残念だとおっしゃっていました。
原因と現象は違う。
我々の頭の中には3人の運転手がいる。
・大脳新皮質(人間脳) 思考
・大脳辺縁系(哺乳類脳) 感情
・脳幹(爬虫類) 本能
本能はほとんど間違わない。
思考や感情は自分の都合のいいように解釈をするので間違えやすい。
しかし、本能はしゃべらないので、本能の声を聴くことが必要となる。
本能の声を聴くにはどうしたら良いのか?
呼吸が本能の声を聴くポイントとなる!
そのためには、piggy breathをまずやってみる。
100回入門なのでとにかくやってみる。
そしてこれが当たり前に出来るようになったら、呼吸メジャーも楽に出来るようになる。
piggy breat(ブタちゃん呼吸法)についてはこちらをご覧ください。
以上、セミナーの内容を一部ご紹介いたしました。
私も実際に「イソジン濡れマスク」を作ってやってみました。
piggy breathを一緒に行うと息の入りが良くなり効果も高くなるようです。
新型コロナウィルスについては、まだわからないことが多いので、予防をしながら、普段の生活習慣で強い体と心をつくっていくことが必要です。
1.予防については、ご紹介した内容です。
「鼻うがい」「60℃うがい」「イソジンを入れた60℃うがい」「イソジン濡れマスク」
そして、基本は手洗い、人混みのなかではマスクを着用する。
2.強い体と心のつくり方の習慣
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