梅雨の体調不良を防ぐ免疫力をあげる4つの方法!
●梅雨の体調不良を防ぐ免疫力をあげる4つの方法!
健康スタジオ横浜の内藤です。
本日もご訪問くださりありがとうございます。
梅雨の時期に体調を崩している人が増えています。
ゴホゴホと咳をして風邪をひいている人も見かけます。
この時期は天候による気温の変化が大きく、また夏に向かって徐々に蒸し暑くなってきますので、身体のストレスも増えてきます。
次のような症状が出ていたら自律神経の働きが乱れているのかもしれません。
・イライラする
・夜、眠れない
・ドキドキする
・気分が落ち込む
・頭痛がする
・肩こり、首こり
・やる気が出ない
・朝起きるのがおっくう
・日中、突然眠くなる
・耳がつまった感じがする
・疲れやすい
・便秘や下痢
自律神経が乱れると、慢性的な疲労やだるさ、めまいなどの身体症状のほか、気分の落ち込みやイライラなどの精神症状が現れるようになります。
自律神経の働きが乱れる人には共通点があります。
交感神経と副交感神経のバランスが崩れることにより自律神経の働きが不調になります。
自律神経のバランスが崩れる原因は主に、生活習慣が乱れている、ストレスが多いなどが挙げられます。
次のような生活習慣となっていないか確認が必要です。
・不規則な生活を送っている
・睡眠時間がバラバラで寝不足が続いている
・運動をあまりしていない
・食事の栄養に偏りがある
・過剰な飲酒や喫煙をしている
・ストレスを多く抱えている
・長時間のデスクワーク作業が多い
生活習慣の見直しによって身体の不調を改善させることができます。
しかし、夜に勤務しているなど勤務時間の関係でなかなか生活リズムを正すことが難しい人もいるかと思いますが、日々ではなくても、3日単位や4日単位など、出来るだけ同じ生活リズムとなるように心がけることが大切です。
その他に遺伝子注射の接種も体調不良になりやすい要因の一つです。
打てばうつほど免疫力が落ちていきますから、ちょっとした環境の変化にも対応できずに影響を受けやすくなっています。
そのままに放置していても何も変わりませんから、オーソドックスに環境の変化にも対応できる強さを地道に作っていかなくてはなりません。
■免疫力を上げる4つの方法
風邪にしろ何にしろ感染したからといって全員が発症するわけではありません。
つまり、感染しないように予防することも大事ですが、感染したとしても発症しなければ良いわけです。
そのためには、普段の生活から免疫力が下がらないような日常生活を努めましょう。
1 週に3日は、汗をかくくらいの運動をおこなうことを習慣としましょう。
2 食べ過ぎないこと。特に肉と乳製品に気をつけましょう。
3 早寝早起き、地球のリズムと同調する生活を送りましょう。
4 リラックスを心がけましょう。
以上のことは、梅雨の季節に関わらず、年間を通して身体を調えておく基本ともいえるものです。
健康スタジオ横浜では、運動については背骨呼吸メソッドで、リラックスについてはプラーナヨーガで体験していただくことが出来ます。
すべては習慣の積み重ね。
「今のあなたは、今までの習慣の集大成。」
それ以外はありません。
今日も最後までお読みくださりありがとうございます。