気・エネルギーの中心と意識! [ 健康スタジオ横浜 ]
●気・エネルギーの中心と意識!
健康スタジオ横浜の内藤です。
本日もご訪問くださりありがとうございます。
体の血管と神経は、とても仲の良いパートナーのような存在で、い
血液と気・エネルギーも同様で、血液は気の子供、気は血液の師とも言われてい
気・エネルギーの中心と意識も同じように、エネルギーの中心は意識
エネルギーの中心は一般的に低い方が良いと考えられています。
何か物を床に置く場合でも、上よりも下の方が重いか、あるいは
人前に出て話をしたりする場面になると緊張して「上がったり」「のぼせたり
いわゆる「頭に血が上った状態」です。
そうなると顔面は紅潮し、血圧も上昇し、精神状態は宙に浮いた状態になって
逆に、エネルギーの中心が下に向かうほど、血液は下向きに流れ、
つまり、人間のエネルギーのあるべき姿としては、上半身の余計な
この状態を「上虚下実」といいます。
そして、気・エネルギーの中心は下丹田にあります。
したがって、体のあらゆる動きの中心となるべき位置を下丹田に近
なぜなら、あらゆる動きの支点は中心から遠ざかるほど、末端の体
「緊張した状態」は、意識と気・エネルギーが上半身にあります。
ま
自分を必然的に守ろうとして、ギューっと縮こまった状態です。
緊張の反対が開放です。
現代人は、スマホ、ゲーム、パソコンなど目を酷使する時代に生き
今こそ、思考を中心とする前頭葉を過剰に使う状態から、第二の脳
そのためには、
・普段から足腰をしっかり動かして鍛えること
・意
昔から日本で言われてい
気・エネルギーの中心が下丹田にある状態となります。
毎週木曜日午前中に開催しております、背骨呼吸メソッドでは、この2つの内容に加えて、柔軟で強靭な背骨をつくる練習も行っています。
意識を向けたところに、気が集まり、さらに感覚が拡大していきます。
今年も残すところ2週間となりました。
年内最後の教室では、気・エネルギーを本来あるべき中心にしっかりと下ろして、1年を締めくくりたいと思います。
除夜の鐘ではないですが、煩悩の数 108回、ある気功法を行ってまいります。
さらに、一切の不浄を焼き尽くす、不動明王のマントラをサンスクリット語で唱える瞑想法も行います。
1年の締めくくりに相応しい内容を予定しています。
皆様のご参加をお待ちしております。
・日時:12月25日(日)13:00~15:00
・会場:大久保スポーツプラザ3F和室
最後までお読みいただきありがとうございました。