熱中症・脱水症状から身を守る6つの対策! [ 健康スタジオ横浜 ]
● 熱中症・脱水症状から身を守る6つの対策! [ 健康スタジオ横浜 ]
健康スタジオ横浜の内藤です。
本日もご訪問くださりありがとうございます。
関東地方では梅雨が明けてから連日厳しい暑さが続いています。
梅雨の期間が長く気温も低かったため、急に暑くなり身体が気温に追いついていません。
今年はすでに昨年に比べて熱中症で搬送された人が昨年の倍以上となっているようです。
屋外でマスクをしているだけで熱中症のリスクが高まります。
あの厚生労働省や環境省でさえも熱中症予防のために適宜マスクを外すことを推奨しているほどです。
今の日本人の多くが自分で考えることを放棄しているように思えてなりません。
テレビで流れていたから、専門家?(いません)が言っていたから、などの情報を鵜呑みにしてしまう。
「新型メディアウィルス」に脳が感染しています。
そして多くの人が右と言っているから右、左と言っているから左、自分で考えなければ〇〇と一緒です。
この状況は非常に危険です。
あっという間に気分で流されます。
自分で考えて臨機応変な行動をとるようにいたしましょう。
熱中症・脱水症状にならないために気をつけておきたいことをご紹介したいと思います。
■熱中症・脱水症状から身を守る6つの対策!
1.喉が渇いていなくてもまめに水分の補給をする
2.ダイエットなどで無理な食事や飲み物の制限をしない
3.熱がこもる服装を避ける
4.屋外では臨機応変にマスクを外す(人目を気にしない)
5.しっかりとした睡眠をとる
6.無理な節電をせず、気温、湿度を適度に保つ
特に体内の水分が多い子どもは脱水症状を引き起こしやすいため、こまめな水分補給が必要です。
脱水症状を防ぐために、ただの水を飲むよりも、ナトリウムやカリウムを含む野菜や果物を食べることもおすすめです。
きゅうりやスイカ、人参など、今が旬の野菜が沢山あげらます。
夏が旬の野菜は、太陽の光をたくさん浴びて育つため、ビタミン類やカリウムなどが多く、身体を冷やすのに役立つといわれています。
こまめな水分補給を忘れず、健康で快適な夏を過ごしてまいりましょう。
長時間の炎天下は危険です。
この時期の炎天下の運動や作業は行わないようにすることが命を守ることにつながります。
運動は必要ですが、涼しい環境のもとで行うようにしましょう。
今日も最後までお読みくださりありがとうございます。