緊張とリラックスのセットで体調不良も気の能力もアップする!  [ 健康スタジオ横浜 ]

● 緊張とリラックスのセットで体調不良も気の能力もアップする!  [ 健康スタジオ横浜 ]

健康スタジオ横浜の内藤です。

本日もご訪問くださりありがとうございます。

 

私たちは日常生活の中で自律神経のバランスをとりながら生きています。

「緊張」と「リラックス」

この2つが上手にバランスがとれていれば良いのですが、現代は刺激が過多ですから、交感神経が優位になっている時間が多くなります。

 

どうぞ1週間を振り返ってみてください。

仕事も生活も緊張の連続ではないでしょうか? 深くリラックス出来たときはありましたか?

交感神経ばかりがいつも高まっているとしたら、身体の不快症状が出てくるのは当然といえば当然です。

不快症状は必ず身体に表れてきます。

ストレスなので心の問題だと捉えて、心を何とかしようとしても難しいのが現状です。

実体のある身体以外に出てくるところはありませんので、何らかのシグナルは必ず身体に出ています。

ご自身で気づくことが出来ればよいのですが、わからなければどなたかに確認をしていただくことになります。

 

お医者さんに行って、「もっとリラックスして生活してください」とか「気分転換してください」などと言われても、なかなかうまくできなくて困っている人も多いと思います。

実は、このリラックスが現代人にとって最も難しいのです。

リラックスしようと思ってゴロゴロしていても、なかなかリラックスはできません。

リラックスするためには、実は緊張も必要になります。

 

斬新的筋弛緩法やヨーガなどは深いリラックスへ導いてくれます。

身体を動かして興奮させ、その後で横になると、身体のなかで自然と興奮を鎮めようとする作用が働きます。

横たわって「気持ちがいいなあ」と感じたらOK!上手くいっています。

特に体調を良くしたい方は、緊張とリラックス、交感神経と副交感神経を交互に刺激して、傾いた自律神経のバランスを立て直すことが必要です。

 

副交感神経が優位になり、リラックスが上手になると、毛細血管がゆるんで血流が良くなり、血液が流れていなかったゴースト血管までもよみがえってきます。

動脈や静脈の太い血管は、人体の1%ほどしかなく、99%は毛細血管でできています。

男性は30歳から、女性は40歳から副交感神経の働きが衰えてきます。

健康寿命を延ばすためにも、ゴースト化している毛細血管を元に戻してあげましょう。

深いリラックスがそれを可能にします。

 

健康スタジオ横浜で開催しています「背骨呼吸メソッド」「プラーナヨーガ」の教室では、この緊張とリラックスを取り入れて深いリラックスへ導くことを行っています。

緊張は練習しなくてもすぐにできますが、リラックスは練習をしないと深いリラックスができません。

特にプラーナヨーガ教室では、リラクセーションをメインに練習する日も設けてあります。

今まで平日のみ開催をしておりました「背骨呼吸メソッド」「プラーナヨーガ」の教室ですが、11月より、土曜日あるいは日曜日の午前中に開催をいたします。

日程をご確認のうえご参加くださるようお願いいたします。

リラックスは健康のみならず、気の能力を高めるためにも是非とも必要となります。

皆様のお越しをお待ちしております。

 

背骨呼吸メソッド教室のご予約はこちらよりお願いいたします。

プラーナヨーガ教室のご予約はこちらよりお願いいたします。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。