8月8日は「笑いの日」! [ 健康スタジオ横浜 ]
● 8月8日は「笑いの日」! [ 健康スタジオ横浜 ]
健康スタジオ横浜の内藤です。
今日もご訪問くださりありがとうございます。
毎日が何らかの記念日ですが、8月8日は多くの記念日があります。
パチパチでソロバンの日、タコの日、歯並びの日など、まだまだたくさんあります。
そのなかでも「笑いの日」があります。
「敬老の日」の実現に中心となった日本不老協会が、中心となって発足した「笑いの日を作る会」が1994年に制定したものです。
笑い声「ハ(8)ハ(8)ハ」の語呂合せで、8月8日が「笑いの日」となっています。
1年前の今頃にはイギリスから嬉しいニュースが入ってきていました。
憶えていますか?
全英女子オープンゴルフで、渋野日向子選手が初出場ながら優勝しました。
ラウンドを回っているときに、お菓子を食べながらニコニコしている姿が可愛く、見ている人も何となく微笑ましく楽しくなりました。
大会中の素敵な笑顔がイギリスの記者に評価されて、スマイルシンデレラ と名付けられました。
ご本人も帰国時の会見で、意識して笑顔をつくっていると話していました。
ゴルフはちょっとした力みがあってもボールの方向に影響を及ぼします。
笑いは緊張をほぐして体がリラックスします。
笑顔は自分だけではなく周りの人も幸せにします。
楽しく笑いましょう。微笑みましょう。
「ハッハハッハ~」と笑うだけで上半身の筋肉の殆どを使います。
実は笑いは立派な運動なのです。
車いすの高齢者でも無理なく行うことが出来ます。
さらに顔の表情筋を動かしますので表情が豊かになります。
笑わない、顔の表情もず~っと同じでは、その状態が顔の表情筋に記憶されます。
表情筋であっても使わなければ衰えていきます。
そして重力に任せたままにしていると、顔全体が垂れ下がってきて無表情でコワイ顔になっていきます。
笑って動かしましょう。
笑えない世の中は不自然であり危険です。
気づいたら口角を上げるだけでも良いのでぜひ行いましょう。
脳はそれだけで笑っているのと同じように認識します。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。