何のために健康が必要なのか?心の在り方を見直す [健康スタジオ横浜]
● 何のために健康が必要なのか?心の在り方を見直す
健康スタジオ横浜の内藤です。
本日もご訪問くださりありがとうございます。
21世紀に入ったときに「これからは物から心の時代だなどと言われてきましたが、相変わらず「モノ」世界であることには変わりがないのですが、少しずつ心の時代にシフトしていることは確かなようです。
日本は高齢化社会を迎え、街中の書店を見回しても健康に関する雑誌の多さには驚かされます。
それだけ関心が集まってきている現れなのでしょう。
関心が集まることは結構なのですが、 世の中には健康に非常に関心を持っている健康オタクと呼ばれる人たちがいます。
「健康のためなら死んでもいい」
と言われるほど健康に興味関心をお持ちなのですが、どちらかというと健康になることが目標となっている人達が多いようです。
もっと大げさに言うと人生の目的が健康になることになっていませんか?
健康は快適な人生を送るための一つの条件・状態であるといえます。
「健康な状態を手に入れて何をするのか?」
改めて自問してみることをお勧めいたします。
これがはっきりとしていないと、健康法や手段といった目先のことに心が奪われてしまい、いつまでたっても本質的な健康にはたどり着きません。
「何のために健康が必要なのか?」
心の在り方を見直してみませんか?
そして、健康のことは忘れて、何か心がときめく、没頭するものがありませんか?
そのような三昧(サマーディ)状態の時が、体も心もいちばん輝いてベストな状態かもしれません。
今日も最後までお読みくださりありがとうございます。