春の移り変わりの時期を快適に過ごす7つの方法!
● 春の移り変わりの時期を快適に過ごす7つの方法!
健康スタジオ横浜の内藤です。
本日もご訪問くださりありがとうございます。
3月も中旬を過ぎてお彼岸の入りを迎え、昔から「暑さ寒さも彼岸まで」のとおり、今週末あたりから春本番となりそうです。
関東では桜の開花が早ければあと4日ほどとなり、いよいよ秒読みといったところです。
季節の移り変わりは早いですね。
これからの2か月間は、1年の中でもちょっと特殊な期間と言ってもいいかと思いますので、日々の過ごし方に気を配ってまいりましょう。
3月中旬頃から5月中旬頃までの2か月間は、季節もそうですが、環境も大きく変わる時期です。
3月になると卒業式や早いところでは入社式もあり、職場では人事異動の時期になります。
何となくソワソワしたり不安な気持ちになったり、あるいはホっとしたりなど様々です。
4月に入りますと新年度になります。
官庁、役所は新しい年度を迎え、新年度予算での業務が始まります。
入学式や入社式、学校や職場での異動もあり、人の動きも活発になります。
それに伴う動きがあり、心理的に影響がありますので、エネルギーも大きく変わってくる時期となります。
人の流れなどは目でも見てわかるかと思います。
また、エネルギー的にも意識を向けるとわかりやすい時期です。
直接の当事者ではなくても多くの人が影響を受けます。
社会全体が大きなうねりの中でアップデートするのがこの時期です。
このような時期は自律神経の働きに影響が出やすくなりますので、日々自分の身体と向き合い、合わせて心も調えてまいりましょう。
普段の教室でもお話をさせていただいている内容ですが、改めてご紹介しておきます。
〈春を快適に過ごす7つの方法!〉
1.普段から身体をよく動かして、体のキャパを拡げておくこと。足腰を強くするジャンプや縄跳びはおすすめです。
2.夜更かしや睡眠不足に特に気をつけて、疲れを翌日に持ち越さない。
3.ストレスに気づいたら呼吸に意識を向けてリフレッシュ、自分なりの気分転換・リラックスに持っていく。
4.食べ過ぎない、飲み過ぎない。貧食はもっとだめ。
5.意識して声を出して笑う。これがいちばん安上がりで効果がてきめん
6.1年の中でも寒暖差がいちばん大きい時期なので、体温調節に気をつける。
7.花粉対策をする。
特に一人暮らしの方などは、大きな声を出して笑っている人が少ないようです。
「笑う」うことは、自然とダイナミックな呼吸を行うことになります。
さらに感情まで入れることができればさらに効果は爆大となります。
身体と心の両面で良いことづくめです。
1年をとおして、大声で笑う習慣をつくりましょう。
最後までお読みくださりありがとうございます。