筋トレはがんのリスクを30%も下げる! [ 健康スタジオ横浜 ]

筋トレはがんのリスクを30%も下げる!

健康スタジオ横浜の内藤です。

本日もご訪問くださりありがとうございます。

 

オーストラリア・シドニー大学のプロジェクトが、筋トレをすすめています。

筋力レーニングをしている人は、そうでない人に比べて、全死亡原因における死亡リスクが23%低く、がんに対する死亡リスクは30%も低いことがわかりました。

「背骨呼吸メソッド」では、スロー筋力トレーニング、体幹トレーニングを取り入れています。

血行が良くなり、筋肉から出るマイオカインという筋肉ホルモンの分泌が促進されます。

体を動かすということは筋肉の活動を意味します。

筋肉は活動するとき、さまざまな生理活性ホルモンを分泌することがわかってきました。

その種類は100種類にも及びます。

がんの予防をはじめとして、心臓病を改善、不安症やうつ、脳卒中の予防、免疫機能の改善、骨粗鬆症予防、動脈硬化予防、糖尿病予防などなど・・・・。

また、認知症予防にもなります。

年齢を重ねたら、筋力が落ちないようにすることが大切です。

詳しいことはこちらをご覧になってください。

 

今日も最後までお読みくださりありがとうございます。