「オミクロン株」変異型の今後について! [ 健康スタジオ横浜 ]

「オミクロン株」変異型の今後について

健康スタジオ横浜の内藤です。

 

新しく変異株が見つかったということで、テレビのニュースやワイドショーではさっそく「オミクロン株」の宣伝活動に突入しています。

国は鎖国状態になり、政府は素早く対応したというパフォーマンスだけが際立っています。

感染症ムラの医師や教授がテレビに出て積極的に煽り続けています。

何のためでしょうか?

これから始まる第3回目のブースター接種を促進するためです。

テレビ信者さん達は、これから増々加速するオミクロン株のニュースやワイドショーを見て、何も考えずにまた腕を差し出しに行くことになるのでしょう。

今後とも同じようなことが繰り返し繰り返し続いていきますので、しっかりと見極めていかないと、自分の頭で考える脳力が根こそぎそぎ落とされていきます。

今年の7月以降に陽性者(感染者?)が増大した時はデルタ株の影響と大騒ぎしたように、来年の2月以降もブースター接種をしたことで陽性者(感染者?)が増大し、オミクロン株による感染拡大と称して、同じように大騒ぎをすることになるでしょう。

 

すでに変異株の名前がいくつも周到に準備されていると聞きます。

「半年ごとに変異株が登場し、それに合わせて半年ごとに身体に注射針を打ち込む」

ますます思考停止人間をつくり続けることになります。

このようなことをいつまで続けるのでしょうか。

テレビマトリックスに繋がれている限りはこれからも悪夢を見続けることになります。

 

ブースターショットとオミクロンについて、日本パレオ協会の崎谷博征医師がとても興味深い記事を書いておられますのでご紹介いたします。

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『ブースターショットとオミクロン変異型〜予測シリーズ』

崎谷博征

すでにブースターショットの有害事象報告が出始めています(A Case of Idiopathic Thrombocytopenic Purpura After Booster Dose of BNT162b2 (Pfizer-Biontech) COVID-19 Vaccine. Cureus 13(10): e18985. DOI 10.7759/cureus.18985)。

ブースターは、市井の医師たちでも囁き合っているくらい危険です。

3回も接種しているという蓄積の問題とそのブースターの中身の問題の2つがあると見ています(ブースターショットの中身の解析した報告は現時点ではありません)。

 

さて、アフリカは奇跡的に新型コロナウイルス感染症の蔓延というフェイクから取り残された地域です。

なぜなら、発展途上国は今まで散々不妊ワクチンなどの実験台として辛酸を舐めてきた歴史があります(拙著『ウイルスは存在しない』下巻参照)。

今回の新型コロナ遺伝子ワクチンの最初のターゲットは、先進国の人減らしだったからです。

それと医療施設が充実していないアフリカでは、先進国のように入院患者に無理に麻薬を使って人工呼吸器につなぐことはできないので、死亡率も上がらなかったのです。

しかし、ここに来て、またボツワナで2021年11月9日に新しい変異型B.1.1.529が発見されたと騒いでいます。

これが南アフリカ、そして香港、イスラエル、ベルギー、イギリス, ドイツ、イタリア、オランダなどで確認されたと大はしゃぎです(『New COVID Variant B.1.1.529, Which May Evade Immunity, Found in These Countries』Newsweek, 11/25/21)(『Travel Restrictions, Stocks Down: Here’s What To Know About The New Highly Mutated Covid Variant』Forbes, Nov 26, 202)。

株価の下落(本当はロックダウン政策です)までこの変異型のせいにしている始末です。

 

南アフリカでは、ファイザーなどに遺伝子ワクチンの過剰供給をストップするように伝えていました。

そろそろ接種率の低いアフリカでも余剰の遺伝子ワクチンを浴びせようという魂胆です。

これに連携しているWHOは、「オミクロン(Omicron)」変異型と命名しています。

ちなみに、この「オミクロン(Omicron)」はギリシャ文字ですが、フェニキュアーユダヤの「Ayin」に由来するといいます。

「Ayin」はeye、つまり“目”という意味です(https://en.wikipedia.org/wiki/Ayin)。

陰謀論者が喜びそうな命名です(^_−)−☆。

 

驚いたのがウイッキペディアです。

すでにニュースになった時には、オミクロン変異型についての詳細な記事が掲載されていました(https://en.wikipedia.org/wiki/SARS-CoV-2_Omicron_variant)。

参考文献の充実さを見ても、あまりにも手際の良さに加えて出来過ぎです(^_−)−☆。

そしてWHOの命名から4日も経過せずに欧州やアジアで急拡大というメディアのプロパガンダです・・・・(最近は、辛抱が足りません(^_−)−☆)

見事な連携プレーです。

 

ボツワナの政府の発表では、旅行者にPCR検査を行った時に、遺伝子解析を行った結果、たった4名にオミクロン変異型が発見された様です(しかし、遺伝子解析には多額のコストと時間がかかる。アフリカでそれがルーティーンに行われているとは考えにくい)。

その4名は全て新型コロナワクチン接種者です!(『Botswanan Covid Task Force: New Variant Only Found in Vaccinated Individuals』 Armstrong Economics, Nov 27, 2021)。

これにヒステリックに世論を巻き込むために、どこそこで変異型が見つかった、感染性が高い、あるいは死亡率が高いなどという“創作”を一斉にマスコミに垂れ流しています。

これは、まさにこれから先進国で接種者が急増する三回目の遺伝子ワクチンブースターショットによる死亡を含めた有害事象をカバーリングするナレーションに新しい変異型が利用されたということです。

 

ブースターの有害事象をオミクロン変異型感染にしてしまうということです。

さらに新しい変異型を次々と登場させることで、ブースターを羊たちに強要できます。

6ヶ月毎にブースターを接種することがもう当たり前になってくるでしょう。

これは、一度入ったら死ぬまで抜けられない“アリ地獄”です。

 

近未来では、たとえば13回目のショットの証明書がないとパンさえ配給されなくなるディストピアとなっているでしょう。

とりあえず、当面のブースターの被害をカバーするためおよび余剰の遺伝子ワクチンを掃くには、天然痘のテロよりも新しい変異型が手っ取り早いと判断していると思います。

リアルサイエンスで考えると、本当に感染爆発する候補は、日本で独自に進化した「自殺する変異型」です(存在すればの話ですが(^_−)−☆)。

自ら自殺するように変異したものでは、宿主にほとんど影響を与えないために、感染拡大するはずです。

 

オミクロン変異型はスパイクタンパク質の部分に30以上もの変異があり、デルタ変異に置き換わる感染力と煽っています(ということは、オミクロンさんの致死率は低い)。

モデナがすでに手を挙げていますが(オミクロンに対する新しいmRNAワクチンで、ブースターではないとは主張)、間も無くデルタやオミクロン変異にも効果のある遺伝子ワクチンが、ブースターショットとしてお披露目される予定のようです(『Moderna Announces Strategy to Address Omicron (B.1.1.529) SARS-CoV-2 Variant』 Moderna press release, November 26, 2021)。

 

この馬鹿騒ぎの裏では、私たちの血税がまた権力者に移転しています。

深い眠りについている大衆は別として、ここまで手際が良すぎると、いくら鈍感な人でも流石にこの“アリ地獄”を疑い出すかも知れません(^_−)−☆。

 

『オミクロン変異型が原因という証拠はゼロ〜検証シリーズ』

崎谷博征

現在のところ、マスコミが計ったように騒ぎ出したオミクロン変異型による症状は軽度で、全身倦怠感、筋肉痛、頭痛などであると南アフリカの医師が回答しています(『South African doctor who first spotted the Covid omicron variant says symptoms seem ‘mild’ so far』 CNBC, NOV 29 2021)(『Omicron COVID Variant Symptoms, Cases and More: What We Know So Far』NBC 5 CHICAGO, November 29, 2021)。

オリジナルの新型コロナウイルス感染にあった咳、喉の痛みや嗅覚脱失などの一般的な風邪症状がありません。

そもそも全身倦怠感や頭痛がなぜウイルスなる物質による症状と確定できるのでしょうか?

ここで落ち着いて考えてみましょう。

オミクロン変異型が何らかの症状を引き起こすことを証明するためには、拙著でお伝えしたように、コッホの原則を満たさないと話になりません。

そのような報告はありません(実際はオリジナルの新型コロナでもコッホの原則は満たしていない)。

むしろ、オミクロン変異型による症状は、遺伝子ワクチンの臨床試験の結果でも伝えられた副作用と一致しています(^_−)−☆。

さて、オリジナルの武漢発とされる新型コロナは、4ヶ月の期間をかけて全世界に拡大したことになっています。

これは現在のロックダウン政策がなかった時期の話です。

ところが、今回のオミクロンさんは、ボツワナから南アフリカ、ドイツ、ベルギー、イギリス、カナダ、オーストラリア、シンガポール、香港と“光速”で移動しています。

オーストラリアやシンガポールは、事実上のロックダウンの状態ですので、どうやってオミクロンさんは移動できたのでしょうか?

たった2年で新型コロナが“光速”で勝手に移動することができるタイプに進化したということになります。

権力者が作った現代医学のナレーションでは、病気をもたらすウイルスが多数存在しているとされています。

新型コロナ以外のウイルスはなぜ変異型や光速で勝手に移動するタイプが出ないのでしょうか?

モデナは来年(2022年)早々にオミクロン変異型に対する遺伝子ワクチンをリリースすると発表しています(『Moderna says an omicron variant vaccine could be ready in early 2022』CNBC, NOV 28 2021)。

今や数時間あれば簡単に作れるはずの遺伝子ワクチンを、もったいぶってあたかも開発中のような幻想を大衆に抱かせたいということでしょう。

これらの素朴な疑問に、ナレーションを流す人や洗脳することを仕事にしている専門家から、納得の行く回答を頂きたいものです(^_−)−☆。

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。