「冷え性の改善には太ももやふくらはぎの運動が必要!」 [ 健康スタジオ横浜 ]

冷え性の改善には太ももやふくらはぎの運動が必要! [ 健康スタジオ横浜 ]

健康スタジオ横浜の内藤です。

本日もご訪問くださりありがとうございます。

 

今日は冷え性の方に耳寄りなお話をお届けいたします。

まず、冷え性がどのように起こるのかということですが。

毛細血管を取り巻いている太ももやふくらはぎの筋肉が衰えてくるとどうなると思われますか?

心臓から下半身に流れてきた血液を送り返すす力が弱まって血液が下半身に滞ってしまい血液の循環が悪くなります。

血流が悪くなると冷え性や足のむくみ、疲れなどの症状が起りやすくなります。

年をとるにつれて冷え性がひどくなったという声をよく聞きますが、その原因は筋肉量が減って血流が悪くなったことに起因するケースが多いようです。

 

現れる症状は冷え症だけではありません。

血流が悪くなると、体温が低下し、内臓の働きまでもが悪くなります。

さらに、風邪をひきやすくなったり、慢性的に疲れやすくなります。

不眠症に悩まされる方もいますが、さまざまな身体の不調は、じつは筋肉の衰えが一因となっているものが多いのも事実です。

早い話が「運動不足」ということです。

この段階では、まだ「病気」といった表に現れているものではありません。

しかし放置しておくと、やがてさまざまな症状を引き起こす危険性もあります。

「冷え性」は不調の前のひとつの現れと考ええましょう。

一つのサインです。

サインを受け取るか否かはあなた次第です。

 

筋肉量低下による血流不足のサインは体の様々なところに既に現れているかもしれません。

・冷え性
・肩こり
・首コリ
・腰痛
・膝の痛み
・疲れやすい
・不眠
・肌荒れ
・ドライアイ
・歯周病

などなど。

特に中高年世代といわれる40代後半からはこのような症状が体に現れやすくなります。

 

日頃から体を動かすことをお忘れなく。

運動不足

血流不足

体の不調

年齢を重ねれば重ねるほど綿密なケアが必要になってきます。

 

ケアとは決して休ませることでもありません。

休息=回復ではないことも知っておきましょう。

冷え性の予防もひとつですが、体全体の力を高める方法としてお勧めしているのが、健康スタジオ横浜で提唱しているホリスティック・ヘルス・コンディショニングです。

ベストなコンディション(健康)を作るためには、背骨呼吸メソッドで体の力を高め、プラーナヨガで深くリラックスし、食や住居などで環境を整え、全体的に体のエネルギーを高めていく方法です。

特に背骨呼吸メソッドでは、スロー筋トレで太ももやふくらはぎをしっかりと動かし、全身の血流を高めて冷え性を改善していきます。

気功法はその状態を作ってから、人間の持っている脳力を高めていく心身脳力開発法として行っています。

ご興味のある方は、是非とも一度ご体験にお越しになってください。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。