「気」を使えるようになるには左脳を休ませること! [ 健康スタジオ横浜 ]

「気」を使えるようになるには左脳を休ませること!

気功というといまだに人を飛ばすスキルのようにイメージをされている方がいらっしゃいます。

武術系の気功では飛ばす練習をされているところもありますが、見ず知らずの人をいきなり飛ばすなどということは、本当に武術気功の達人でない限りは難しいと思います。

気功は3,000種類くらいあると言われていますので、飛ばす=気功ではかなり飛躍してしまいます。

気功は、気(エネルギー)のトレーニングという意味です。

純粋に「気」のトレーニングですから、気(エネルギー)をどのように認識するのか、気をどのようにコントロールしていくのか、そして気を何にどのように使っていくのかのトレーニングだと解釈しています。

そのためには、体や脳が常に緊張状態にあると微細な「気」を感じることが難しくなります。

現代人は特に、左脳を常に使い続けています。

パソコンやスマホは無意識のうちに緊張状態へと引き込まれます。

「気」を感じるとは、左脳を休ませて、感じる脳である「右脳」を使うことにほかありません。

そのためには、リラックスが必要です。

体のリラックスと脳のリラックスです。

 

緊張は練習をしなくてもできますが、リラックスには練習が必要です。

深いリラックスはこちらの教室からご体験できます。

 

今日も最後までお読みくださりありがとうございます。

プラーナヨーガ

プラーナヨーガ プラーナヨーガ エネルギーを身体の隅々にまで滞りなく巡らす 人間は「物質」の身体とともに「エネルギー」の身体を持ち合わせた存在です。 エネルギーの…