心の鎧を脱いで真実のリラックスを見つける! [ 健康スタジオ横浜 ]

● 心の鎧を脱いで真実のリラックスを見つける!  [ 健康スタジオ横浜 ]

健康スタジオ横浜の内藤です。 

本日もご訪問くださりありがとうございます。

 

身体も心もリラックスできる環境が少なくなっています。

特に日本はあわただしく時間に追われる生活をしていますので、常に体の中に緊張が残っています。

特に今は新型コロナウィルスの影響で、生活のリズムが変わり、さらに偏ったメディアによる報道のために恐れが植え付けられているために緊張が続いています。

緊張は身体の筋肉に記憶媒体として刻まれていきます。

人間は生まれたときから、様々な環境に適合するために、その都度その都度、環境に見合った緊張を身体のなかに作り出しています。

それは集団の中で作られ、家族、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、クラブ活動、職場、社会などで適応できる自分を作っていくために行われています。

自分を押し殺して環境のなかで出来るだけ摩擦を引き起こさない自分を創っていくのも、自分を守るための一つとして無意識のうちに行われてきたことです。

それは「鎧」とも呼ばれ、必要な都度その役割の鎧を着ることで外部から自分を守る役割をしています。

 

人間はその緊張パターンを幾重にも身体に刻み、鎧の重ね着をしています。

人は生まれた時から様々な役割を担って生きてきました。

乳幼児では、名前を付けられて〇〇の子供と言う役割、孫という役割を担います。

そして、男の子・女の子という役割をはじめ、兄弟がいれば、兄・姉・弟・妹といった役割が与えられます。

思い出してみたら人生の中で数えきれないほどの役割という鎧をまとって生きてきました。

その鎧を必要の都度脱いだり着たり出来ればいいのですが、それが出来ずに着たままになっていると、それが身体のなかで、筋肉が緊張というかたちで記憶してしまいます。

その鎧の数が多くなり、強く厚くなってくると身体のコリや不調として感じられるようになります。

エネルギー体も重く澱んできます。

 

健康スタジオ横浜で行っている方法は、身体と心を使った、エネルギー(気)のマインドフルネス、瞑想法です。

瞑想は内側に心を向けることによって、自分がまとっている鎧の存在に気づき、役割という鎧を1枚づつ脱いで自由になることを行います。

要のない鎧を1枚づつ脱ぎ捨てていくと軽くなり本当のリラックスが訪れてきます。

さらに、役割の鎧に気づき、すべて脱ぎ捨てた先に、本当の自分があります。

名前、性別、国籍、民族をはじめとして、親、子供、孫、兄弟、夫、妻、上司、部下、先輩、後輩など、ありとあらゆる役割を脱ぎ捨てた先に残るたった一つの存在とは何なのでしょうか。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。