相鉄線上星川駅プラーナヨーガ教室 感じることで「今に在る」状態になる!

相鉄線上星川駅プラーナヨーガ教室 感じることで「今に在る」状態になる!

健康スタジオ横浜、プラーナヨーガ教室の内藤です。

 

私たちの脳は、右脳、左脳に分かれていて、それぞれ役割があります。

普段使っているのは左脳で、物事を論理的に考えて、企画したり、計画したり、仕事では様々な使い方をしています。

また日常生活でも多くの場面で使っています。

また、使おうとしていなくても、勝手に頭の中に浮かんでくる言葉や声なども左脳の働きによるものです。

1日中左脳ばかりを使っていると、さすがに脳も疲れてきます。

そこで、右脳を使うヨガを意識的に行うと左脳を休ませて上げることが出来ます。

ヨガをするということは、まさに左脳を休ませて右脳を使うことにほかありません。

アーサナを行う場合でも、目を開けて、他の人のアーサナと比べてみたり、他のことを考えていたり、アーサナに集中できないときは左脳が優位となって使われています。

アーサナの最中は、身体の感覚に意識を集中し、アーサナが終わった後も、身体の感覚を観察します。

このようにヨーガを行うと、身体の感覚に意識をずっと向けていることになり、「今に在る」状態になり、感じる脳である右脳が優位になります。

そうなりますと、ストレスが解消したり、深いリラクセーション状態になります。

そのためには、ヨガを行う際に4つのポイントを踏まえて行うようにします。

① アーサナは極力ゆっくりと呼吸に合わせて行う

② アーサナの最中は、身体の部分に意識を集中し感じる

③ アーサナを終えるときは、身体が緩む感覚に集中し感じる

④ アーサナを終えたら、身体全体の感覚を観察し、プラーナの流れを感じる

 

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