足腰と背骨を鍛えることが健康、老化防止、気の能力開発の秘訣!

足腰と背骨を鍛えることが健康、老化防止、気の能力開発の秘訣!

健康スタジオ横浜の内藤です。

本日もご訪問くださりありがとうございます。

 

健康、老化防止、気の能力開発の基本部分はすべて一緒です。

健康増進や老化を防ぐために足腰と背骨を鍛えることは必須項目です。

健康に良いからと1日1万歩の散歩を奨励している方もいらっしゃいますが、残念ながら散歩レベルでゆっくりと歩いているようでは運動効果としてはあまり期待できません。

老化防止としても効果薄です。

やらないよりもやったほうが良いといったレベルです。

 

健康増進や老化防止のための運動としては、筋力、柔軟性、バランス力をしっかりと高める内容の運動を取り入れることが必要です。

足腰を強くするための運動:
太ももとふくらはぎの筋トレと柔軟性が必要です。

背骨をしなやかに自在に動かす運動:
姿勢をつくり自律神経系を調えるためにも必要です。

以上の足腰を鍛え背骨を調える運動を行うと、気・プラーナといったエネルギーの量と質が高まり、気・プラーナを全身に巡らすための基礎となります。

気の感覚に100%意識を向けると、左脳の働きが抑制され思考が止まり、気・プラーナの瞑想になります。

 

以下に、それぞれの部位を重点的に鍛えるための代表的な方法を紹介します。

足腰を鍛える方法:

1.スクワット

・皆さんご存知のトレーニング法です。
・足幅やしゃがむ角度によっても効果に違いがあります。
・太ももを鍛え身体全体の気・プラーナを高めます。

2.カーフレイズ

・立った姿勢から踵を床から浮かせ足の指で立ち、ゆっくりと踵を下ろします。
・ふくらはぎを鍛え血液が心臓に戻るポンプの働きを高めます。

 

足腰を鍛えることは頑張ってやる必要があります。
楽をしていたら足腰の力、全身のパワーはついていきません。

 

背骨を鍛える方法:

1.体幹トレーニング

・プランクなどのコアエクササイズは、腹部と背中の筋肉を強化します。
・両足を伸ばして座り身体をLの字のようにして静止します。

2.ヨーガ

ヨーガのアーサナ(ポーズ)やストレッチは柔軟性を向上させ背骨をサポートします。

3.気功

背骨を前後・左右・捻じり・横八の字に揺する動作は、柔軟かつ強靭な背骨に育て上げます。力を入れずに背骨全体をしなやかに動かすことで、動作に合わせてエネルギーが体内に自然と循環するようになります。

 

背骨は足腰とは逆に頑張らずに力を入れずに柔らかくしなやかさが求められます。
ところが多くの人は、上半身はガチガチに力を入れて足腰がフニャフニャです。

この状態だと常に”気が上がった”状態になります。

上虚下実の身体になるととっても楽です。

 

足腰と背骨の運動を組み合わせ、適切なストレッチとリラックスも取り入れることで、足腰と背骨の健康を維持し、老化の影響を軽減することができます。

 

以上の運動は、健康スタジオ横浜の教室で行っております。

 

足腰と背骨で豊富な気・プラーナをつくります
背骨呼吸メソッド教室のご案内とお申込みはこちらからお願いします。

 

リラックスで気・プラーナを全身に巡らせます
プラーナヨーガ教室のご案内とお申込みはこちらからお願いします。

 

身体と脳を意識で結んで気・プラーナの感覚で瞑想状態に導きます
マインドフルネスエナジー教室のご案内とお申込みはこちらからお願いします。

 

矢山式気功法による気のベーシックな練習です
矢山式気功高田馬場教室のご案内とお申込みはこちらからお願いします。