風邪・インフルエンザの予防・対処法について! [ 健康スタジオ横浜 ]

風邪・インフルエンザの予防・対処法について! [ 健康スタジオ横浜 ]

健康スタジオ横浜の内藤です。

本日もご訪問いただきありがとうございます。

 

1月8日の寒の入りを迎えこれからますます寒くなってまいります。

今年は全国的な暖冬傾向ですが、風邪・インフルエンザも流行ってきておりますので、注意いたしましょう。

今回は風邪・インフルエンザび予防・対処法をご紹介したいと思います。

あくまでも私個人の予防・対処法であるということを最初にお断りしておきます。

ご参考になる部分がありましたら取り入れてみてください。

 

私は、教室、セミナー、講座での講師が主な仕事となりますので、お話しをしながら皆さんをリードしていくことがメインの内容になります。

改めて振り返ってみても、ずっと声をだして話している仕事です。

アナウンサーや噺家に近い仕事かもしれませんし、プラス身体もよく動かします。

人前に出る仕事ですから体調管理には人よりも気をつかっています。

38度くらいの熱で休むことはありませんが、一番困るのは咳が出ることです。

咳込んでしまうと話すことが出来ませんし、風邪をうつしてしまいますので、喉の調子には人一倍気をつかっています。

 

普段から予防のために何か特別なことをしているわけではありません。

ただし、身体に向けている意識は、普段のトレーニングで多少なりとも培われていると思いますので、僅かな変化にも気づけたら御の字です。

例えばほんの少しでも喉に違和感があれば、漢方薬の葛根湯を服用します。

合わせてビタミンCを1回につき1mg、これを1日3回~4回服用するようにします。

このビタミンCの服用は風邪の悪化を防ぐために結構効果があります。

それでも少し痰が出始めたり、鼻がグシュグシュしてきたときには、ビタミンBも合わせて服用するようにしています。

口内炎などの粘膜の炎症のときにもビタミンBを服用すると悪化を予防出来ますので、喉や鼻の粘膜系にも応用しています。

 

それでも風邪が悪化して熱が出てしまう場合もあります。

その時には、次に紹介します漢方薬2種類を服用するようにしています。

・麻黄湯
・桂枝湯

この二つは、インフルエンザに罹ったときにも使えますので、あらかじめ常備しておいたほうがよいでしょう。

漢方薬は薬局で売っているものもありますが、ネットでツムラの漢方薬を入手することも出来ます。

ツムラの漢方薬をご希望の方はこちらをご覧になってください。

 

普段から風邪をひかないような生活を心掛けることが必要なので、あえて予防法をお伝えするとすれば次のような生活習慣です。

・定期的な運動で全身の血流を良くしておく。運動不足は万病の元です。

・身体を冷やさない。長時間寒い外にいるようなときには防寒対策を忘れずに。
あえてそのような環境は避けるようにしましょう。

・夜更かし・睡眠不足がいちばん免疫力を落とします。

・食べ過ぎない。胃腸が疲れると風邪をひきやすくなります。

 

以上ご参考までに。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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