5Gの導入で心配される電磁波の健康被害! [ 健康スタジオ横浜 ]

5Gの導入で心配される電磁波の健康被害!

健康スタジオ横浜の内藤です。

本日もご訪問いただきありがとうございます。

 

今年の夏から5Gの導入が始まります。

5Gとは第5世代無線通信システムのことをいいます。

「超高速」「超大容量」「超大量接続」「超低遅延」

大容量の映像を高速に、そしてスマートメーターのように大量接続するといったシステムで、来年のオリンピック、パラリンピックに向けて順次導入されてきます。

「G」という文字が付されているために、通信システムに使われる電磁波の周波数(エネルギー)が5GHz(ギガヘルツ)と勘違いしている人も多いようですが、第5世代無線通信システムでは28GHz(ギガヘルツ)が使われようです。

携帯電話が急激に普及した2000年ごろは、第2世代無線通信システムで2GHzが主流をしめていましたた。

第5世代無線通信システムでは、その14倍にもなる28GHz(ギガヘルツ)が使われます。

極めて電磁波のエネルギーが高く、危険という声が専門家の間であがっています。

 

■ 5G基地局が急激に増える

電磁波(電磁波)は、周波数が高くなるほど直進性が強くなります。

もちろんエネルギーも高くなる。

そして金属などの障害物に当たると反射する性質があるため、鉄筋のマンションの中には入りにくくなります。

そこで電磁波に、ある「加工」がほどこされるようになります。

低周波電磁波を混ぜて、「変調電磁波」にするといいます。

低周波は直進性が弱く、障害物を迂回する性質があります。

こうして性質の異なる電磁波を混合することで、ほとんどの場所で携帯電話の通信を可能にしています。

もちろん、「変調電磁波」は自然界にはまったく存在しませんし、人体に影響があるのはいうまでもありません。

 

5Gでは、直進性という高周波の欠点を補うために、いたる所に基地局が設置されると言われています。

環境ジャーナリストの加藤やすこ氏の記事をご紹介します。

「2019年、電磁波の被害が急増するおそれ 懸念される第5世代移動通信(5G)のリスクとは (1)」

記事によると、「『マクロセル』と呼ばれる広い範囲の通信には従来の4Gを使い、高い周波数帯を利用する『スモールセル』では約100mごとに基地局を設置することになる」といわれています。

海外では街灯やバスシェルター(屋根付きのバス停)に基地局が設置されており、日本でも街灯と一体になった基地局が開発されています。

NTTドコモが開発したマンホール型基地局は、道路の地下70cmに基地局を埋設し、樹脂製のマンホール蓋で覆うもので、アンテナから地表までの距離は10cmしかありません。

 

■ 車の自動運転と電磁波問題について

5Gが想定している電磁波の利用は、通信網だけではないようです。

車の自動運転もそのひとつで、路上に設置される「基地局」と、おびただしい車両が電磁波による交信を延々と続けることになりますから、道路沿いに住んでいる住民はたまったものではありません。

人体への影響は、スモッグによる公害の比ではないと言われているほどです。

路上を通学する児童も被曝することになります。

恐いのは、6年後、あるいは9年後、さらには12年後の影響だといわれています。

スマホを常用している若い世代に、いま以上に癌が増えることが懸念されます。

物事を冷静に判断すれば、5Gが人類に悪影響を与えることは目に見えていますが、世界の大半の国々が5Gの導入に浮かれています。

お祭り騒ぎをしています。

その背景には産業界の巨大利権がからんでいることは間違いありません。

日本の場合は、マスコミによる問題提起すらもされていませんし、もちろんテレビで5Gのリスクについて取り上げられることはありません。

メディアと財界、それに政界が癒着しているからです。

人間の健康、安心安全は後回しであり、目先の経済が最優先です。

その結果、人類は5Gの真相について何も知らないし、知らされてもいません。

 

ただし、インフラ整備に時間がかかかるようで、2025年の段階でも3Gの半分程度の普及率との予測もされています。

環境ジャーナリストの船瀬俊介氏は、いち早く5Gの害について反応されています。

ご興味ある方は、検索なさってみてください。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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