60℃のお湯うがいでウィルスを予防する! [ 健康スタジオ横浜 ]

60℃のお湯うがいでウィルスを予防する! [ 健康スタジオ横浜 ]

健康スタジオ横浜の内藤です。

本日もご訪問くださりありがとうございます。

 

矢山クリニック院長「矢山利彦のブログ」の記事にありました「60℃のお湯うがい」についてご紹介いたします。

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60℃のお湯うがいのご紹介
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◆ 60℃のお湯うがいのやりかた

1.マグカップにポットのお湯を七、八分目くらい入れて、キッチン温度計(デジタルが良い)を差し込むと70℃から80℃位になっています。

2.キッチン温度計でお湯を混ぜながら水を少しずつ注ぐと温度が下がっていきます。

3.温度は自然に下がっていきますので実際には61℃くらいにします。

4.そのお湯をほんの少し口に含んで喉の奥でガラガラとうがいをします。温度が下がったら、お湯を吐き出して繰り返します。お湯をたくさん口に含むと熱くてうがいができませんので注意してください。

 

◆お湯うがいの効果

マグカップ1杯のお湯うがいをすると、さっぱりして、首肩の凝りも少し減ります。

喉のイガイガ感も減っているでしょう。イガイガ感や咳が続くなら30分おきくらいにこれを繰り返します。

外出の際には、魔法瓶水筒にお湯を入れて持っていき、適当に水を入れて、お湯うがいをしてください。

何回も繰り返していると、60℃くらいの温度は感覚でつかめてきます。

また口臭も減るようです。

風邪やインフルの患者を診療した後に、60℃お湯うがいをくりかえして、喉のイガイガ、咳が減る事を何回も経験しています(矢山談)。

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行ってみると身体が温まり、首肩のあたりが緩みます。

風邪の初期症状のときは、「モンゴル大草原の乳酸菌」を合わせて使うとさらに効果が高まります。

1時間に1回くらい行い、これを6回くらい行うとウィルスの拡がりを抑えることができます。

うがいと組み合わせて行ってみることをお勧めいたします。

 

「矢山利彦ブログ」はこちらからご覧になれます。

 

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