バイオレゾナンス医学会矢山理事長メッセージ(文藝春秋4月号関連)

バイオレゾナンス医学会 矢山理事長のコメントをご紹介

健康スタジオ横浜の内藤です。

 

バイオレゾナンス医学会のメルマガに登録されている方は既にお読みになっておられるかもしれませんが、文藝春秋4月号に掲載された記事に対する矢山理事長のコメントをご紹介いたします。

 

こんにちは!
バイオレゾナンス医学会事務局です。

今回は、九州大会の回録はお休みし、今話題のトピックについて矢山医師よりメッセージをお届けします!
それではどうぞ!

ついに総合雑誌、文藝春秋に15ページにわたって特集インタビュー記事が掲載されました。

文藝春秋2024年4月号 
コロナワクチン後遺症の真実
帯状疱疹、リウマチ、心筋炎、頭痛、新型ヤコブ病……
◆健康な28歳男性の心臓が溶けて突然死
◆人工的に壊れにくくしたmRNAが原因か?
◆「製造途中の飛行機を飛ばした」ファイザー開発者の告白
◆厚労省は「ワクチン接種者手帳」を交付せよ
京都大学名誉教授 福島雅典
すでに読まれた方もたくさんいらっしゃると思います。

まだ読まれていない方はぜひ読まれることをお勧めします。
今回は番外編として、コロナウイルスワクチンの後遺症について私も述べたいと思います。

Y.H.C.矢山クリニックではワクチンは一般人へ一度も打っていません。

また職員にも接種を勧めませんでした。それでも新型コロナワクチンに感染した人は45名中1名のみでその方もすぐに回復されました。
私は免疫学の大学院にいましたので、生体防御するシステムには詳しいつもりです。
簡単に言うと生体の防御力は無限にあるわけではありません。軍の兵力も強力に一方向に引き込まれると、他の方向が手薄になります。同じように特定の対象に強くひきこまれると、常在細菌やウイルスに対しての防御が手薄になるのです。
生体に潜伏していた水痘のウイルス(水痘・帯状疱疹ウイルス)が再活性化して皮膚に出てくるのが帯状疱疹です。この帯状疱疹の部位にワクチンで生じたスパイク蛋白が沈着していることが高知大学の皮膚科で証明されています。
コロナワクチン接種後に体調不良になる方がよく来院されます。
ブレインフォグと言って、頭に霧がかかったようなスッキリしない状態の方がほとんどです。急性の「心筋融解(文藝春秋より)」という悲しい副作用の方は開業医のところには来られませんが、ブレインフォグと全身倦怠感で困っている方は多いものです。
今までの西洋医学の診断学では、明確にワクチンの慢性後遺症の診断は難しいようです。
でもこんな時に漢方薬の登場です。
私が開発した経絡エネルギー測定装置ゼロ・サーチを使って、ワクチン後遺症に有効な漢方エキス剤の組み合わせを探しました。
釣藤散(ちょうとうさん)という頭痛に効く薬。抑肝散(よくかんさん)という不眠に効く薬。通導散(つうどうさん)という血をきれいにして便から老廃物を出し、便秘やめまいに効く薬を体格に合わせて合方すればよいのです。
今までに約40名の方に服用して、1〜2ヶ月でワクチンの副作用の症状は軽快します。一般的な漢方薬なので、副作用は起こりにくいのですが、西洋医学の薬をすでに服用している方は、医師の判断が必要です。
一体何が起こっているのかが疑問になります。
ここからは推論ですが、日本人の90%〜100%の人が潜在感染として持っているEBウイルスが関与しているのではないかと思っています。その証明は研究室レベルでなかなか難しいのですが、機会があれば探したいと思っています。それまでは、コロナワクチンの後遺症に対して複合した漢方も有用だろうと提案しておきます。

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