熱中症・脱水症状から身を守る7つの対策! [ 健康スタジオ横浜 ]
●熱中症・脱水症状から身を守る7つの対策! [ 健康スタジオ横浜 ]
健康スタジオ横浜の内藤です。
本日もご訪問くださりありがとうございます。
関東地方では梅雨が明けてから連日厳しい暑さが続いています。
今年の梅雨は例年に比べ短かったため、これから暑い日々が長く続いていきます。
梅雨が明けて間もない頃は天気も安定し猛暑日にもなりやすいですから、しっかりとした暑さ対策を行うことが必要です。
屋外でマスクをしているだけで熱中症のリスクが高まります。
ウィルスはとても小さくてマスクなど簡単にすり抜けていきますから、屋外で人と話していない限り出来るだけマスクを外すようにしましょう。
99%以上の人が屋外であってもゾンビのごとくマスクをしていますが、私は屋外ではすぐにマスクを外します。
この季節はマスクをしていればしているほど体に良くありません。
脱マスク!
自分で考えて臨機応変な行動をとるようにいたしましょう。
熱中症・脱水症状にならないために気をつけておきたいことをご紹介したいと思います。
■熱中症・脱水症状から身を守る6つの対策!
1.喉が渇いていなくてもまめに水分の補給をする
2.ダイエットなどで無理な食事や飲み物の制限をしない
3.熱がこもる服装を避ける
4.屋外では臨機応変にマスクを外す(人目を気にしない)
5.しっかりとした睡眠をとる
6.無理な節電をせず、エアコンを使って気温、湿度を適度に保つ
7.気温の高い時間帯の外出は極力避ける
特に体内の水分が多い子どもは脱水症状を引き起こしやすいため、こまめな水分補給が必要です。
脱水症状を防ぐために、ただの水を飲むよりも、ナトリウムやカリウムを含む野菜や果物を食べることもおすすめです。
きゅうりやスイカ、人参など、今が旬の野菜が沢山あげらます。
夏が旬の野菜は、太陽の光をたくさん浴びて育つため、ビタミン類やカリウムなどが多く、身体を冷やすのに役立つといわれています。
こまめな水分補給を忘れず、健康で快適な夏を過ごしてまいりましょう。
長時間の炎天下は危険です。
屋外での運動は危険と言われていても毎年熱中症による事故が後を絶ちません。
この時期の炎天下の運動や作業は行わないようにすることが命を守ることにつながります。
運動は必要ですが、涼しい環境のもとで行うようにしましょう。
今日も最後までお読みくださりありがとうございます。
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