「コロナウィルスの恐れ」から「穏やかな世界」へ! [ 健康スタジオ横浜 ]

「コロナウィルスの恐れ」から「穏やかな世界」へ!   [ 健康スタジオ横浜 ]

健康スタジオ横浜の内藤です。

本日もご訪問くださりありがとうございます。

 

緊急事態宣言が延長されることに決まりました。

相変わらずメディアで流し続けている情報に多くの人が翻弄されたままになっています。

・「PCR検査」
・「指定感染症2類相当の指定」
・「メディアの偏向報道」

この3本柱が存続する限りコロナ騒動は永久に続きます。

いつかは何らかの形でやめる時が来るかと思いますが、意図して創り出された騒動です。

毎年冬になれば感染症が増えるのは当たり前のことです。

2月12日にもアメリカからファイザーのワクチンが届くようですが、第一弾の目標達成に向けて着々と進んでいます。

このために3本柱で世論の形成を図ってきたわけです。

記事の最後にコロナ騒動をわかりやすく説明してある音声データを貼り付けておきましたのでお聞きになってください。

 

PCR検査は、普通の風邪のウィルスやインフルエンザウィルスをはじめとするいくつかのウィルスを検知しますし、ウィルスの死骸までも検知します。

日本は欧米諸国に比べPCRの検査数が圧倒的に少ないですから、一生懸命努力してウィルスを探し出そうとしても、なかなか欧米並みに陽性者が増えません。

そこでPCR検査のCT値を外国よりも高く設定して、何でもないものまで拾い出して新型コロナ陽性者=感染者にしたてあげているのが現状です。

疑陽性者が70%にも及ぶといわれているのもそのためです。

ですから陽性者=感染者といっても無症状や軽症の人が極めて多いわけです。

これだけ陽性者=感染者を増やそうと必死の努力をしているにも関わらず、例年のインフルエンザの患者よりもまだ2桁少ない陽性者しかみつかりません。

そこで、指定感染症の2類相当に指定して、エボラ出血熱のようにいかに危険なウィルスかということを、国民に周知徹底してきたわけです。

感染すると家族と面会が出来ない、亡くなると亡骸とも対面が出来ないなどという恐怖を植えつけてきました。

指定感染症の2類相当に指定されていますから、陽性になれば無症状や軽症であったとしても隔離して管理しなければならないことになります。

医療機関がひっ迫しているといったニュースが流されていますが、無症状や軽症の人を入院させているのですからひっ迫するのは当然のことです。

都内の某保険所長が、指定感染症2類をインフルエンザ並みの5類に下げるように提言しても政府、厚生労働省は無視です。

昨年11月には早々に指定感染症2類の見直しを行わないことを決定しています。

 

そして、今回の騒動に大きな役割を果たしているのが、NHKから民放までのテレビ・ラジオ、新聞各社の報道です。

ある一部の情報だけをピックアップして、多くの国民の目に触れるように意図的な報道を続けています。

テレビ・ラジオ・新聞の情報しか見ていない人は、受け身の情報しかありませんから、政府、メディア系の偏った情報しか見ていません。

自分で情報を取りに行くことが出来る人は、様々な情報を入手し取捨選択して自分で考えることが出来ます。

毎日毎日、新たな感染者が1人増えるたびに、NHKから民放各局まで横並びの報道です。

このような報道を毎日見ている人は、自分が次の感染者になるのではないかと恐れが高まります。

さらに最近では、変異ウィルスの報道やマスクを2重にするといった報道、ワクチンを接種すれば隔離の必要がなくなる等、休日や祝日に合わせて多くの国民の目に触れるように流しています。

 

ところで、次のような数字をご覧になってどのように思われるでしょうか?

2021年1月31日現在のデータです。

【新型コロナウィルス関連】

・総陽性者 386,370人
・退院者  332,049人
・現陽性者     54,321人
・重症者          975人
・死者      5,720人

このデータからわかることです。

■新型コロナウィルスの陽性ではない日本人
99.693%

■新型コロナウィルスで亡くなっていない日本人
99.995%

■新型コロナウィルスの陽性になっても重症ではない日本人
99.748%

 

逆から見てみましょう。

■新型コロナウィルスの陽性になった日本人
0.00043%

■新型コロナウィルスで亡くなったとされている日本人
0.00004%

実は感染する確率は、現在のところ生涯交通事故に遭う確率や、航空機事故に遭う確率よりも圧倒的に低い
数字です。

PCR検査を通しての結果ですが、ほとんどの人が感染していないということです。

東京都がまるで汚染地帯のように思っている地方の方がおられるようですが、メディアによって植えつけられた情報が頭の中にあるだけです。

いつのまにか日本中から感染者がゼロにならなければいけない、感染者がゼロにならなければ安心できない、といった考えにさせられています。

一般的な風邪やインフルエンザに比べても低い数字です。

そして、亡くなられた方も、ガン、心臓病、他の肺炎、インフルエンザ、自殺よりも圧倒的に低い数字となっています。

しかし、メディアで見せている数字は、毎日1人増えた、2人増えたといったネガティブな部分にばか
りフォーカスした情報になっています。

 

このようなデータを見てもまだ恐ろしいと思う人がいるとしたら、メディアの情報で頭の中が占領されています。

国民を安心させるようなデータをメディアは意図的に流していません。

メディアの報道手法は、

・毎日の新たな感染者数
・新たな死亡者数
・総感染者数の記録更新
・死者の記録更新

といった負の部分を拡大して、そこだけを多くの国民に見せるようにしています。

もちろん政府も行政も承知のうえでこの情報を利用しています。

テレビをよく見ている中高年の方は、まんまとこの策略にひっかかり必要以上の恐怖を頭の中に植えつけられているということです。

 

組織で働いておられる方は、組織の上層部から新型コロナ関連の情報が下りてきていると思いますが、その情報源は、政府=メディアの情報がほとんだと思います。

組織は組織で情報を共有して、その情報のもと組織としての対応が求められます。

組織で働いておられる方は、組織の一員ですから、組織の対応に抗らうわけにはいきません。

・公務員は政府=メディアの情報
・企業も大企業であるほど政府=メディアの情報
・医療関係者も政府=メディアの情報

組織で働いている殆どの人がこの情報のなかにいます。

そして家に持ち返って家族とも共有しています。

しかし現代人の多くはスマホを持っています。

自分で情報を入手して考えて判断することができます。

いかに不思議なことが日本で、また全世界で起こっているかということが冷静に見えてくると思います。

少なくとも必要以上の恐れから解放され穏やかな日々を過ごせることになるのではないでしょうか。

 

最後に脳の働きの観点から、私たちが世の中の情報を入手してどのように見ているのかお伝えいたします。

私たちは、外部からの情報を目で見たり、耳で聞いたり、体で感じたり、鼻で匂いを嗅いだり、舌で味わったりしていると思っていますが、それは違います。

目はカメラのレンズであり、耳はマイクであり、体はセンサーでしかありません。

実は脳で見て、脳で聞いて、脳で感じています。

新型コロナウィルスの情報も同様で脳で見ています。

 

私たちは1日の大半を頭の中で過ごしています。

まず頭の中で過ごしている時間が多いことに気づくことです。

多くの人はそれに気づいていません。

頭の中で流れている言語、勝手なおしゃべりに知らず知らずのうちにお付き合いをさせられています。

新型コロナウィルスを極度に恐れている人の多くは、政府やメディアによる偏った情報のみが頭の中を占めて、その世界で生きています。

・毎日の新たな感染者数
・新たな死亡者数
・総感染者数の記録更新
・死者の記録更新

 

恐れを植えつけられると、思考が停止し視野が狭くなり、物事を大局的に視ることが出来なくなります。

新型コロナウィルスのニュースや情報番組を見てこれだけが現実だと思い込んでいます。

そこに巻き込まれてしまうと、頭の中の世界なのか、現実の世界なのか、見分けがつかなくなります。

さらに極度に自我意識が強い人は、自粛警察やマスク警察といった極端な行動に走ります。

 

新型コロナウィルスに対する恐れはひとりひとりの頭の中にしかありません。

実際に自分の目の前に「新型コロナウィルスの恐れ」は存在しているでしょうか。

存在していないですね。

この脳の働きが理解できれば、新型コロナウィルスに限らず、あらゆるストレス、悩み、問題から少しは楽になれます。

穏やかな世界で生きていくことが出来ます。

 

それはそれとして、今の季節は予防をしっかり行っておくことは必要です。

普通の風邪をひくことさえ出来ないようなおかしな世の中です。

・手洗い
・うがい
・状況に応じてマスク

 

そして、いちばん肝心なことです。

風邪やインフルエンザをはじめとした感染症に罹るか罹らないかは自分次第ということです。

今もあなたのまわりにはたくさんのウィルスが存在しています。

罹るか罹らないかは、あなたの免疫力次第ということです。

どんなに予防をしても罹る人は罹ります。

ということは、ウィルスは要因ではあっても原因ではありません。

ひとりひとりの身体の状態こそが原因となることを忘れてはなりません。

日々の習慣で良いコンディションを作っておくことがいちばん大切なことです。

 

最後に音声データをご紹介いたします。

コロナ騒動の不思議についてはこちらの音声データをお聞きください。

わかりやすく全体像がつかめると思います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。