ミトコンドリアを増やしエネルギーを高める方法とは? [ 健康スタジオ横浜 ]

ミトコンドリアを増やしエネルギーを高める方法とは? 

健康スタジオ横浜の内藤です。

本日もご訪問くださりありがとうございます。

 

私たち人間は、物質の肉体を持った存在であり、合わせてエネルギーの体を持った存在でもあります。

そして、肉体とエネルギー体はお互いに影響を与えています。

 

そもそも、私たちはエネルギーがあるから、動くことも考えることもできます。

もしエネルギーが少なくなると、「老い」に近づき、病気になりやすくなります。

私たちに不可欠なエネルギーを作っているのが「ミトコンドリア」です。

身体のエネルギーとは何なのか?

ということを知っておくことが必要です。

 

身体のエネルギーは「生命力」と言い換えても良いほど命に不可欠なものです。

私たちの身体は何をするにもエネルギーを必要としています。

もちろん、氣のトレーニングにもエネルギーが必要となります。

その「エネルギー」が減少すると、疲れやすくなったり、すぐ息が上がったり、身体の機能が低下してしまいます。

身体の衰えとは、身体の「エネルギーを作る能力」が低下するということです。

身体を休めると(運動不足)エネルギーを必要としなくなるため、「エネルギーを作る能力」はさらに低下してしまい、結果的に身体の衰えを後押しすることになります。

 

身体の衰えが、エネルギーを作る能力の低下であることを示すわかりやすい例があります。

それが「中年太り」といわれている状態です。

太りやすくなるのは、「代謝が悪くなるからだ」とよく言われますが、代謝が悪くなるとは、原料をエネルギーに作り替える能力が低くなると言うことです。

もしエネルギーを作る能力をアップさせることができれば、体力がアップするうえ、若々しく、太りにくい体になると言うことです。

 

実はこのエネルギーを作る能力こそ、「体を若くする機能」の正体です。

体が若いと見た目にも表れますが、身体を健康に保つ能力を持っているということです。

そして、このエネルギーを作り出しているのは一体どこなのでしょうか?

それが「ミトコンドリア」です。

 

それでは、具体的にどうすればエネルギーを作る能力をアップさせることができるのでしょうか?

一言で言うならば、

「体にエネルギーを必要としていることをわからせる」

ということです。

 

次のようなこと習慣を取り入れるとミトコンドリアが増えます。

1.足腰の運動を行うこと

特に太ももやふくらはぎの筋肉を動かす運動が効果があります

 

2.背骨まわりの筋肉を動かすこと

柔軟で強い背骨をつくる運動が効果的です。姿勢にも関係します

 

3.寒さを感じること

やたらと厚着をすることは良くありません

 

4.空腹を感じること

お腹がすいている感覚を味わいましょう

1日に何回といった義務で食事を摂るのは控えましょう。

空腹感は長寿遺伝子を増やします。

 

いつでもたくさんエネルギーを作れる健康な体でいるためには、コンスタントに運動して、「これくらいのエネルギーがいつも必要だよ」と、体にオーダーをかけることが必要になります。

疲れるから、体力がないからと、体を休めてばかりいると、ミトコンドリアが極端に減り、エネルギーの作れない「老いた体」になってしまいます。

そうなると運動不足からくる体調不良や病気へと移行していきます。

 

以上のようなことがおススメですが、体調不良の人や、病気の人が行うのは難しいので、治療用としてミトコンドリアを増やす機器もあります。

プラズマパルサー

約30分間ほど身体に当てて、終わるとプラズマ水もいただけます。

ただし、身体機能を高めたり維持することは出来ませんから、やはり病人向きと言えます。

身体を動かせる人はご自身で運動をしてミトコンドリアを増やしましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。