人生を豊かにする!体をとおした自由の作り方 [ 健康スタジオ横浜 ]

人生を豊かにする!体をとおした自由の作り方

健康スタジオ横浜の内藤です。

今日もご訪問くださりありがとうございます。

 

以前、NHKスペシャルの「あなたもなれる健康長寿”徹底解明100歳の世界」をご覧になられた方もいらっしゃるかと思います。

100歳以上の方をセンテナリアンと呼ぶのですが、100歳という人生をつくってきた習慣に非常に興味を持ちました。

最新の科学で、長寿の方とそうでない方の違いは、慢性炎症にかかっているかどうかで現わされています。

番組では慢性炎症にならないための食事、運動、心の持ち方が紹介されていました。

健康スタジオ横浜で提唱しているホリスティック・ヘルス・コンディショニングでは、

・体の力を高める
・深いリラックス力高める
・環境を整える
・エネルギーを高める

以上の4つを推奨して、関連の教室をおこなっています。

そのなかでも、運動をして体の力を高めることは、ファーストステップとして最も重要なことと考えています。

NHKスペシャルの中で、長寿の方が生活の習慣としていたのは、毎日8km歩く、それも勾配のある場所で体に負荷をかけるというものでした。

元気な方は、日常生活の中で自然と筋トレがなされています。

体を動かす目的は、体のすみずみまで、新鮮な血液を送り届けることです。

そのためには、太ももやふくらはぎといった大きな筋肉を動かすことで、全身に血液を送ることができます。

そして、中高年になればなるほど、運動によって筋肉の減少を抑える必要があります。

 

私たちの体は、立ったり歩いたり座ったりと、体を動かすことで健康を保てるようにできています。

しっかり立てる、しっかり歩ける、しっかり座れる

姿勢が悪かったり、歩き方が悪かったり、座ることが出来なかったりすれば、しっかり立つ、歩く、座ることにはなりません。

もちろん、体のすみずみまで、新鮮な血液を送ることも出来なくなるわけです。

最近の日本の生活は、和式から様式に変わってきました。

これは何もトイレだけの話ではありません。

和室の生活ですと、畳に座りますので、自然と立ったり座ったりを繰り返しながら足腰をしっかりと使っていきます。

布団を敷いたり、布団をたたんで押し入れにしまったりなど、体を動かすことが日常生活に組み込まれています。

一方では洋室になり、テーブル、椅子の生活、ベッドになりますと、体を使わなくなります。

床に座って正座をする、足を組んで座るなども、使わないので出来なくなります。

特に高齢者になって正座が出来なくなるというのは、年齢だけの原因ではありません。

体は使わなければ衰えていく象徴といえます。

そのため、筋肉が衰えて動作が困難になってくると、健康を保つのが難しくなり、老化に一段と拍車がかかって寝たきりのリスクが高まります。

 

20世紀初頭に活躍したカナダの医学者ウィリアム・オスラーは、「人は血管とともに老いる」という名言を残しています。

21世紀の今では、

人は筋肉とともに老いる

と言えます。

どちらも同じことなのですが、筋肉のほうが身近に感じることでしょう。

今や、筋肉の衰えを防ぐことこそが健康で美しく生きるキーワードといえます。

そして、認知症の予防にも大きな効果があります。

 

健康で美しくいるためには、自分で筋肉を鍛えるしかありません。

健康スタジオ横浜で行っている「背骨呼吸メソッド」は、体の力を高める方法が満載の教室です。

健康スタジオ横浜の教室に参加されている方の中には、後期高齢者の方もいらっしゃいますが、少しずつ姿勢が変わり、体の力もついてきて、同世代の方と比較してもかなり若く見られるようです。

50歳を超えたら、運動する習慣をぜひとも身につけましょう。

それが健康で美しく生きる未来をつくっていきます。

 

さらに、自由な状態を手にいれる最良な方法でもあります。

「自分の身の回りのことは自分で出来る」

「行きたいところにいつでも自由に行ける」

「やりたいことが出来る」

真の自由は、この3つが確保されていることです。

ベストなコンディションがないとこの自由は失われてきます。

体をとおした自由の作り方がここにあります。

 

健康スタジオ横浜では、皆様方の運動する習慣のバックアップを行わせていただいています。

ご興味ある方は、体験レッスンにぜひともご参加ください。

 

毎週木曜日、午前10時より「背骨呼吸メソッド」の教室を開催しております。

背骨呼吸メソッドのご体験はこちらからお申込みになれます。

健康スタジオ横浜でしか行っていない内容です。

フィットネスジム、スポーツジムなどでは絶対に受けられない、体とエネルギーを高めるメソッドです。

今日も最後までお読みくださりありがとうございます。