「気・フォース」に気づく人間進化の方法! [ 健康スタジオ横浜 ]
● 「気・フォース」に気づく人間進化の方法!
健康スタジオ横浜の内藤です。
新年明けましておめでとうございます。
昨年は健康スタジオ横浜をご愛顧いただきありがとうございました。
本年も健康スタジオ横浜をよろしくお願いいたします。
今年最初のブログになりますので、あらためて健康スタジオ横浜の進む方向性について、お話をさせていただきたいと思います。
健康スタジオ横浜では3つの教室を開催していますが、各教室がどのように関連していて、どの方向に向かって進んでいるのか、わかりやすくご説明をしたいと思います。
・体の健康 「外なる体の力」「内なる体の力」を高める
↓
・心の健康 体をとおしたリラックスを身につける
↓
・脳力開発 気(フォース)のトレーニング
この順番で脳力の開発まで進んでまいります。
まずは、「体の健康」と「心の健康」の2つでベストコンディション(健康な状態)を作っていきます。
・「元気で健康な体の状態で毎日過ごしていきたいなぁ!」と考えておられる方には、背骨呼吸メソッドを行うことでこの状態がつくられます。
・「緊張が続いて体に出てしまうのでリラックスしたいなぁ!」と考えておられる方には、プラーナヨーガを行うことで、自分で緊張状態をコントロール出来るようになります。
この2つは快適な状態で日々過ごしていただくための方法です。
体と心は繋がっています。
両方の状態を映しだしているのが「体」になります。
体は全てを映し出す鏡
体から整えることで、体も心も良い状態になります。
これが肉体を持っている「見える世界」での基礎・土台になります。
これを一生続けていく必要があります。
それは時間とともに移ろいゆく、変化(老化)していく世界だからです。
鏡のお手入れを大切に、常に磨いておきましょう。
見える世界での基礎・土台が作られてから、人間の眠っている能力を目覚めさせるトレーニングに進んでまいります。
このトレーニングのことを「気功」と呼ばれています。
初めての方に、「気」のトレーニングについてどのような説明をしたらわかりやすいのかと考えていたところでしたが、とっても良い題材がありました。
映画の最新作 「スターウォーズ / 最後のジェダイ」 です。
ご覧になられましたでしょうか。
映画のなかで扱われている超常的なエネルギーに「フォース」があります。
この「フォース」こそが「気」ということになります。
「フォース」を扱える騎士のことをジェダイといいますが、ジェダイは肩が凝っていたり、腰が痛かったり、膝が痛かったりはしていませんね。
ジェダイは戦いで怪我はしますが、運動不足で慢性病のジェダイなどは存在しません(笑)
そのような状態では「フォース」は扱えないわけです。
「気」のトレーニングに関しても同じです。
そこで、「気」を扱うために、しっかりとした体と心をつくるための基礎トレーニングが「背骨呼吸メソッド」と「プラーナヨーガ」になります。
そして、ここからが「気・フォース」を扱うためのトレーニングになります。
次のようなトレーニングを行っていきます。
・体から出た脳と言われている「手」を高性能化し気を感じる
・両手の間に気のボールを作る
・気のボールで体の周囲にエネルギーを循環させる
・気のコミュニケーションが使えるようになる
・気のボールでチャクラを開発する
このトレーニングを総称して
「小周天気功法」
といいます。
これが「見えない世界」エネルギーの世界の基礎・土台となります。
これにプラスアルファして、鉄牛耕地(気功腕立て伏せ)、ワニのように這う、四股踏みなどを行いながら上虚下実の体をつくります。
背骨の歪みを整えながら気の滞りも解消します。
日常生活で「気・フォース」が使えるようになり、仕事や人間関係などのコミュニケーションにも徐々に活かせるようになります。
このように「気・フォース」を扱うための基礎トレーニングを行い、さらに高度なトレーニングへと進んでいきます。
次のような内容です。
・チャクラからエネルギーを取り込むことが出来る
・手から気を出すことが出来る
・天地のエネルギーと交流出来る
・物質的価値観に加え、エネルギー的価値観が身につく
・包み込みによるコミュニケーション能力の発露
・その他、エネルギーのコントロール法など
・思考のコントロール
・瞑想能力の向上
これを
「フォースの覚醒」
と言い、
そのトレーニングを
「大周天気功法」
といいます。
物質的価値観に加え、エネルギー的価値観が備わり人生に幅が出てきます。
ここまでくると、気・フォースを使って遊べます。
さらに脳の勉強会、思考の研究会などを通じて、世界の見かた、物事の受け止め方などに変化を及ぼしていきます。
本当の楽しさは「追求」するのではなく「在る」ことに気づくようになります。
人は皆違いますが、それぞれの場所で楽しみながら進んでいくことにしましょう。
今年も皆さんと楽しく遊んでまいります。
今日も最後までお読みくださりありがとうございます。