ウィルスの侵入を予防する3つの方法!
● ウィルスの侵入を予防する3つの方法!
健康スタジオ横浜の内藤です。
本日もご訪問くださりありがとうございます。
関東の1都4県は、3月28日、29日の両日、不要不急の外出を自粛するように要請が出されています。
お仕事をされている方、外出の自粛をされている方、街の様子を見に行ってる方、無視して遊びに出かけている方もいるかと思います。
今日は初日ですが、いかがお過ごしでしょうか。
英国では、抗体を持っているかどうか検査できるキットを国民に配って、抗体を持っている人は、自由に仕事をしたり、介護をしたり、外出をしたりといった流れになるようです。
この検査によって、直近の感染・既感染(免疫)・未感染の3つの状態の区別ができる見込みです。
未感染で抗体を持っていない人は、外出をせずに自宅に留まっているか、気を付けて注意深く生活することになります。
感染して治った人がどのような状態だったかわかります。
感染しても症状が出なかった人、軽症だった人、重症だった人などが明らかになります。
日本でも血清を検査すれば簡単にわかるそうです。
保険適用にして、日本も早くこのようなことを素早く取り入れればよろしいのでしょうが、国の対応は遅いので期待するのは難しいかと思います。
とにかく実体を明らかにすることです。
PCR検査も抗体検査も行うことで実体が明らかになってきます。
実体が明らかになっていないところで施策を行っても的外れになります。
皆さんで声を上げていきましょう!
昨日の新型コロナウィルスによる嗅覚の喪失については、鼻腔内の嗅上皮にウィルスがついて、その情報が脳に運ばれて嗅覚や味覚に異変が生じるようです。
外出から帰ってきたときは、嗅上皮についたウィルスを洗い流すことで効果があります。
効果的な予防法をご紹介します。
鼻の予防
喉がいがらっぽかったり、痛みが出始めたときに、イソジンと60℃のお湯を混ぜてうがいをすると、喉の違和感が消失します。
喉の予防
喉の奥のほうの不快感や咳が少し出始めた時に行うと効果があります。
タバコを吸っている人は重症化する傾向があるので予防が必要です。
気道上部の予防
どれもやってみると簡単で効果が高い方法ばかりです。
やってみると上手になりますし、身体が様々なことを教えてくれます。
本日も最後までお読みくださりありがとうございます。