顔のたるみは「頭蓋骨の老化」が原因だった!頭蓋骨老化防止マッサージとは? [ 健康スタジオ横浜 ]

顔のたるみは「頭蓋骨の老化」が原因だった!頭蓋骨老化防止マッサージとは?

こんにちは!健康スタジオ横浜の内藤です。

今日もご訪問くださりありがとうございます。

 

歳をとってくると、重力に負けて頭皮が落ちて顔にシワやタルミが出てきます。

このシワやたるみは、コラーゲン繊維の劣化や保湿力の低下など、皮膚の老化だと言われていましたが、実はもっと深いところに原因があることがわかりました。

「頭蓋骨の老化」

と関係していることが明らかになりました。

アメリカの美容医療に関する医学雑誌"PlasticandReconstructiveSurgeryJounal"2011年1月号に掲載されています。

この研究は白人男女120人を対象に、若者(20~40歳)、中年(41~64歳)、老人(65歳以上)に分類して、頭蓋骨、特に顔の骨が年齢とともにどのように変化していくかを分析したものです。

20~40歳の女性と65歳以上の女性の頭蓋骨を比べてみると、老化によって頭蓋骨全体が下方向に落ちているのがよくわかるようです。

「眼窩(がんか)」と呼ばれる眼球を納める目のくぼみ部分が大きくなっており、これが原因となって、まぶたが垂れて目が小さく見えてしまったり、目の下のくまやシワが悪化したり、暗い影ができて、若い頃よりも目元がさびしそうな印象になってしまうようです。

横顔も鼻よりも内側にあったあごが前に突出して、フェイスラインを崩してしまいます。

「頭蓋骨の老化」が、いかに私たちの容貌を劇的に老化させてしまい、老け顔を作っているかがわかります。

 眼窩の上下幅は、若い女性に比べて中年女性ですでに2~3㎜も大きくなっており、男性よりも女性のほうが変化が著しい特徴があります。

次に眼窩の面積も、やはり男性よりも女性のほうがより顕著に加齢にともなって面積が大きくなっています。

これらの結果をもとに、若い女性と65歳以上の女性の眼窩をイメージ化したイラストを比較すると、眼窩が上下方向に大きく広がっているのがわかります。

ボディスペース横浜 ”身体”と”呼吸”を調える 氣のまなび処-zugaikotu

そこで、多少なりとも「頭蓋骨の老化」を防止する方法をご紹介いたします。


【頭蓋骨の老化を防止するマッサージ】

1 まゆの下の骨の部分に、左右の人差し指から小指までを当てます。

 息を吸いながら上方向に持ち上げていきます。

3 自然呼吸で30秒ほど保持します。

4 1日に何回でも時間をみつけて行ってください。

5 疲れ目をスッキリさせる効果もあります。

 

今日も最後までお読みくださりありがとうございます。

 

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